…今日は一日、浦和、大宮での仕事で、近場で済む。
当然の事乍ら、朝はゆっくりで、帰りは早く、何と素晴らしいのだろう。
何時もの様に、電車に長時間揺られて神奈川へ向かうのとは大違い。
電車と言えば、今日は直接的な被害は蒙らなかったが、電車の遅延のメールが携帯電話に届き、
人身事故だの、異音がしただの、日に二度も有っちゃ堪らない！
人身事故、車輌故障、線路内人立ち入り、異音の確認、信号機故障…、怠慢としか言えないわな…。
そんな被害を受けずに済んだ日は、月末で既に赤字と言うのに、此方で打ち上げ。
如何も、エンゲルさんの係数が下がる気配が見られない…。
当然の事乍ら、朝はゆっくりで、帰りは早く、何と素晴らしいのだろう。
何時もの様に、電車に長時間揺られて神奈川へ向かうのとは大違い。
電車と言えば、今日は直接的な被害は蒙らなかったが、電車の遅延のメールが携帯電話に届き、
人身事故だの、異音がしただの、日に二度も有っちゃ堪らない！
人身事故、車輌故障、線路内人立ち入り、異音の確認、信号機故障…、怠慢としか言えないわな…。
そんな被害を受けずに済んだ日は、月末で既に赤字と言うのに、此方で打ち上げ。
如何も、エンゲルさんの係数が下がる気配が見られない…。
◎「生ビール（中）」五〇〇円
…店に入り、テーブル席に腰掛け、先ずは例の物を発注。
「いや～、寒いね、寅さん」と、タコ社長が入って来そうな寒さだが、
ジョッキが真っ白く凍った所に注がれた、黄金色のプリン体は欠かせない。
真ん中モッコリ水曜日、今週の平日初の麦酒だ。
シャリシャリとシャーベット化した麦酒が喉元を勢い良く駆け抜けて行く。
暖かい室内で冷たい麦酒を呑むと言うのは、爽快感が有って良い。
御通しは鹿尾菜の煮物。
…店に入り、テーブル席に腰掛け、先ずは例の物を発注。
「いや～、寒いね、寅さん」と、タコ社長が入って来そうな寒さだが、
ジョッキが真っ白く凍った所に注がれた、黄金色のプリン体は欠かせない。
真ん中モッコリ水曜日、今週の平日初の麦酒だ。
シャリシャリとシャーベット化した麦酒が喉元を勢い良く駆け抜けて行く。
暖かい室内で冷たい麦酒を呑むと言うのは、爽快感が有って良い。
御通しは鹿尾菜の煮物。
◎「しょうが焼き定食」六五〇円
…さてと、食事は何を頂きましょうかね。
今日の御薦めは、「麦めしとろろ定食（ひじき煮、なめこ汁付き）」と「煮ぼうとう定食」と言う。
おおっ、とろろフェチ垂涎の的である、とろろと麦飯の組み合わせに、滑子の味噌汁が付くなんて。
然し、鹿尾菜の煮物は先程、麦酒の御通しで頂いてしまい、そんなに鹿尾菜フェチじゃないし、
そんなに毛がヴォーヴォーに成っても大変だしな…。
煮ぼうとうは具沢山と書かれており、野菜は宗教上の理由で食べられないし…と逡巡する。
そう、困った時は定番メニューの中から選択すれば良い。
と言う訳で、こんな事も有ろうかと、今回の有事の際は「しょうが焼き定食」と決めていた。
矢張り、肉の魔力には敵わない…。
そして、豪い久し振りに生姜焼きを頂く気がする。
我が儘序に、マヨネーズを貰い、頂く準備が万事整う。
豚肉は脂身がプルンプルンと揺れる程で、唾液が出て、顎が痛くなりそうだ。
マヨネーズを付けて頬張れば、生姜の風味だけでなく、甘味の有る芳醇な味わいで、
只、生姜醤油の味がするだけの物は好みでなく、こうして甘味の有るのが好きだ。
生姜焼きの作り方は知りもしないが、果汁かなんかを入れるやに効いた覚えが有るが、
普段、果物は断じて食べないが、そう言った感じの生姜焼きが好きだ…。
脂身はプルプルで、肉汁が溢れ、口中が洪水に成りそうだ。
改めて記すが、安部譲二先生の名言、「豚の脂身を我慢して迄、長生きしたくないよね」、
正に仰る通りで、此の名言は是非、辞書に載せるべきだ。
「カレーは飲み物」と一緒に…。
其れは兎も角、其れにしても、生姜焼きにマヨネーズは実に良く合う。
旨さが数倍、数十倍にも引き立ち、筆舌に尽くし難いものが有る。
此れで御飯が進まない訳が無く、あっと言う間に平らげてしまう。
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※2011年1月26日時点の情報です。
ID:0000302098
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