◆「牛八」【大井町】
◎「牛丼カレー（中）」七五〇円＋「生玉子」五〇円
…昨日は昼間は「スシロー」で一〇〇円回転寿司を十二皿喰らい、
晩は家でカップラーメンを啜ると言う質素な暮らし振りの為、敢えて此の駄ブログは更新せず。
文章をつらつらと書き記す程の特記事項も有りゃしない…。
今朝は又、より一層起きるのが辛く感じられ、布団から抜け出るのが一苦労。
と言っても、目覚ましが鳴る数十分前に目覚めてしまい、其の後はモゾモゾしていたが…。
家を出た途端に、雨は雪へと変わり、次第に粒も大きくなる。
こんな状況で、脆弱なＪＲさんの電車が遅延しやしないかと危惧したが、
何時も通りの数分の遅延で、何とか大井町へ到着。
朝一から、ドッと疲れが出る様な仕事に追われ、外は寒空と言うのに、
腕捲りで仕事に没頭し、齷齪と動き回る。
十三時に成り、腹が減っては戦は出来ぬとばかりに、昼御飯を摂る事にする。
「キッチン ブルドック」に行くも、毎週水曜日は定休日らしく、閉店ガラガラ。
「中華そば 永楽」は好い加減、通い過ぎの感は有るし、何処も今一、決め手に欠ける。
其処で、年末の十二月二十八日に初めて訪れた、此方の立ち喰いの店にする。
「キッチン ブルドック」同様、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー、
「きたな美味い店」にも登場した事の有り、五人も入れば店内は息苦しい程の店構え。
ゆとり世代の若者を随え、店の硝子の引き戸を開けて入ると、店内には三名の先客。
其処に二人して入ったものだから、狭苦しいったら有りゃしない。
前回は一番人気の「スタミナカレー」を頂いたので、今回は二番人気の「牛丼カレー」を発注。
勿論、並で足りる筈も無いので、「中」で、然も贅沢にも生玉子付きにする。
此の手の店なので、配膳される迄の時間は一分も掛からず、数十秒で出て来る。
卓上の真っ赤な福神漬けを、例によって多目に盛り付け、銀の匙を手に取り掻っ込む。
「スタミナカレー」は豚肉を炒めた物と言うか、煮込んだ物が乗っているが、
此の「牛丼カレー」は其の名の通り、牛丼の肉が乗っており、其の分、御値段も良い。
生玉子の黄身を割り、満遍無く塗す様にしてから頂く。
カレーは昔懐かしい黄色をしており、中辛と言うが、辛さは然程感じられない。
十一種類の香辛料を混ぜ合わせて作ったと言うが、辛口にしたらもう少し辛いのだろうか…。
前回、初めて頂いた時、此れには中濃ソースが合うだろうと感じたので、卓上の物を掛けてみる。
すると、昔、家でカレーを食べているかの様な感じがし、郷愁が漂う。
醤油と迷う所だが、矢張り、此れは中濃ソースだ。
肉はと言えば、正に牛丼の様な感じで、量も多く、カレーのルウよりも主役だ。
柔らかく煮込まれており、ジャンクさが感じられ、腕白中年には堪らない。
生来、牛丼の類は生玉子が無いと食べた気がしない性分なので、生玉子のドゥルドゥルが心地好い。
何より、味が全体的に円やかに成るので好きだ。
しっかりと腹拵えも出来、次は「スタミナライス」にしようと決め、店を後にする…。
牛八大井町店 [ カレー ] - Yahoo!グルメ
晩は家でカップラーメンを啜ると言う質素な暮らし振りの為、敢えて此の駄ブログは更新せず。
文章をつらつらと書き記す程の特記事項も有りゃしない…。
今朝は又、より一層起きるのが辛く感じられ、布団から抜け出るのが一苦労。
と言っても、目覚ましが鳴る数十分前に目覚めてしまい、其の後はモゾモゾしていたが…。
家を出た途端に、雨は雪へと変わり、次第に粒も大きくなる。
こんな状況で、脆弱なＪＲさんの電車が遅延しやしないかと危惧したが、
何時も通りの数分の遅延で、何とか大井町へ到着。
朝一から、ドッと疲れが出る様な仕事に追われ、外は寒空と言うのに、
腕捲りで仕事に没頭し、齷齪と動き回る。
十三時に成り、腹が減っては戦は出来ぬとばかりに、昼御飯を摂る事にする。
「キッチン ブルドック」に行くも、毎週水曜日は定休日らしく、閉店ガラガラ。
「中華そば 永楽」は好い加減、通い過ぎの感は有るし、何処も今一、決め手に欠ける。
其処で、年末の十二月二十八日に初めて訪れた、此方の立ち喰いの店にする。
「キッチン ブルドック」同様、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー、
「きたな美味い店」にも登場した事の有り、五人も入れば店内は息苦しい程の店構え。
ゆとり世代の若者を随え、店の硝子の引き戸を開けて入ると、店内には三名の先客。
其処に二人して入ったものだから、狭苦しいったら有りゃしない。
前回は一番人気の「スタミナカレー」を頂いたので、今回は二番人気の「牛丼カレー」を発注。
勿論、並で足りる筈も無いので、「中」で、然も贅沢にも生玉子付きにする。
此の手の店なので、配膳される迄の時間は一分も掛からず、数十秒で出て来る。
卓上の真っ赤な福神漬けを、例によって多目に盛り付け、銀の匙を手に取り掻っ込む。
「スタミナカレー」は豚肉を炒めた物と言うか、煮込んだ物が乗っているが、
此の「牛丼カレー」は其の名の通り、牛丼の肉が乗っており、其の分、御値段も良い。
生玉子の黄身を割り、満遍無く塗す様にしてから頂く。
カレーは昔懐かしい黄色をしており、中辛と言うが、辛さは然程感じられない。
十一種類の香辛料を混ぜ合わせて作ったと言うが、辛口にしたらもう少し辛いのだろうか…。
前回、初めて頂いた時、此れには中濃ソースが合うだろうと感じたので、卓上の物を掛けてみる。
すると、昔、家でカレーを食べているかの様な感じがし、郷愁が漂う。
醤油と迷う所だが、矢張り、此れは中濃ソースだ。
肉はと言えば、正に牛丼の様な感じで、量も多く、カレーのルウよりも主役だ。
柔らかく煮込まれており、ジャンクさが感じられ、腕白中年には堪らない。
生来、牛丼の類は生玉子が無いと食べた気がしない性分なので、生玉子のドゥルドゥルが心地好い。
何より、味が全体的に円やかに成るので好きだ。
しっかりと腹拵えも出来、次は「スタミナライス」にしようと決め、店を後にする…。
牛八大井町店 [ カレー ] - Yahoo!グルメ
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※2011年2月9日時点の情報です。
ID:0000807868
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