http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
◆「ラーメン 新橋店」【新橋】
「ラーメン 新橋店」【新橋】
◎「ラーメン」六〇〇円
…毎晩熟睡出来ず、寝起きが悪いのは毎日の事なので、今更、言う事も無かろう。
今朝は起きる時刻の一時間前に鼻詰まりで目が覚め、其れから時間迄、
うつらうつらし乍ら過ごしていると、当然、眠りが浅いので夢を見る。
選りに選って、人が大型ダンプカーに轢き逃げされる夢を朝から見た日にゃ、
今日一日が思い遣られ、布団から出たくもなくなるわ…。
然も、朝っぱらから携帯電話には、湘南新宿ラインのポイント故障に因る遅延の電子メールが届く。
選りに選って、湘南新宿ラインで大船に朝一で行かねば成らないのにだ。
駅に行けば、湘南新宿ラインは大宮駅止まりと言う訳の分からない運転。
仕方無く、上野駅へ出て京浜東北線、東京駅から東海道線経由で何とか到着。
ポイント故障なんて、単なる整備、点検の怠慢だろうに。
上越新幹線の二階建て車輌を引退させて、新型車輌を導入する金が有るんなら、
ポイント故障や信号機故障、車輌点検で遅延しない様な設備投資をしろよ！
未だに親方日の丸体質が抜けず、公共性の高い企業は踏ん反り返っていて困る。
そんな怒りを抱えている上に、こちとら花粉症と来ている。
電車に乗車すると、一体、何処から如何やって出て来るのか知らないが、
真水の様な鼻水が引っ切り無しに垂れ続けると思ったら、
今度は、丸で、鼻腔の奥をぴっちりと栓をして、密閉された様に鼻が詰まり出し、
呼吸をする隙間も無い程で、すると次第に口で呼吸をせねば成らず、
唇が乾き、口内が乾き、仕舞いに舌が乾き、燻製の牛タンの様に成ってしまう。
今日は今季一番の花粉症の症状の酷い日で、改めて思ったのだが、
電車に乗った途端に酷い鼻詰まりに陥り、下車して外に出た方が数百倍楽だ。
鼻で全く呼吸が出来ない辛さと言うのは、発狂しそうな程で、頭が可笑しくなりそう。
電車と言う密室で、不特定多数の人間が花粉を背負って蠢いているので余計なのだろう。
僕の様に、毎日電車移動が長い人間は電車内は地獄で、口を塞がれたら一発で窒息死するだろう…。
朝一で大船での用事を済ませ、東海道線で新橋へ向かい、仕事に入る。
鼻水と鼻詰まりを繰り返しつつ、一日六回が限度と但し書きがされている点鼻薬を、
効きゃしないとばかりに一時間置きに点し、常にボーっとして、寝起きの状態が続いている様な中、
思考も停止寸前で仕事を熟し、体力の消耗も激しく、今にも倒れそう…。
何とか十三時に、昼休憩を取ろうと、新橋の街を彷徨い、昨年十一月二十六日以来の此方へ。
正月の四日に訪れると、見事に休みで振られたので…。
此の花粉症じゃ、毎日でも大蒜で何かの殺菌、消毒をせにゃ成るまい。
店に着くと、先客四名で、先に券売機で食券を購入して待っていると、二～三分で着席出来る幸運。
食券回収の際、小母ちゃんに「野菜、大蒜、脂で」と告げ、殺菌の時をジッと待つ。
冷水を呷り、喉の奥に付着した花粉を流していると、一〇分程でラーメン登場。
「野菜ダブル」にすれば良かったと後悔する程に、野菜の盛りは大人し目。
蓮華を手に取り、先ずはスープで消毒開始。
今は「ラーメン 二郎」の直系ではなくなったが、「二郎」らしいカネシ醤油の甘辛さが有り、
若干薄目だが、ふんだんに振り掛けられた背脂の甘味が感じられ、此れは此れで良い。
「二郎」風味背脂チャッチャ系とでも言おうか…。
野菜は茹でてから時間が経過している所為か冷たいが、茹で加減が好みで、食感が良い。
シャキシャキでもなく、クタクタでもなく、丁度良い塩梅。
麺は「二郎」系にしては極めて細い部類に入り、普通のラーメンの中細と言った所か。
量も少な目で、茹で加減は柔らか目で、ムニッとした噛み応え。
大蒜は丼の底に投入されているので、奥底から発掘する様にし乍ら、麺と絡めて頂くが、
如何せん、鼻が極端にイカれて馬鹿に成っているので、風味が分かりゃしない。
其れじゃ駄目じゃん…。
今朝は起きる時刻の一時間前に鼻詰まりで目が覚め、其れから時間迄、
うつらうつらし乍ら過ごしていると、当然、眠りが浅いので夢を見る。
選りに選って、人が大型ダンプカーに轢き逃げされる夢を朝から見た日にゃ、
今日一日が思い遣られ、布団から出たくもなくなるわ…。
然も、朝っぱらから携帯電話には、湘南新宿ラインのポイント故障に因る遅延の電子メールが届く。
選りに選って、湘南新宿ラインで大船に朝一で行かねば成らないのにだ。
駅に行けば、湘南新宿ラインは大宮駅止まりと言う訳の分からない運転。
仕方無く、上野駅へ出て京浜東北線、東京駅から東海道線経由で何とか到着。
ポイント故障なんて、単なる整備、点検の怠慢だろうに。
上越新幹線の二階建て車輌を引退させて、新型車輌を導入する金が有るんなら、
ポイント故障や信号機故障、車輌点検で遅延しない様な設備投資をしろよ！
未だに親方日の丸体質が抜けず、公共性の高い企業は踏ん反り返っていて困る。
そんな怒りを抱えている上に、こちとら花粉症と来ている。
電車に乗車すると、一体、何処から如何やって出て来るのか知らないが、
真水の様な鼻水が引っ切り無しに垂れ続けると思ったら、
今度は、丸で、鼻腔の奥をぴっちりと栓をして、密閉された様に鼻が詰まり出し、
呼吸をする隙間も無い程で、すると次第に口で呼吸をせねば成らず、
唇が乾き、口内が乾き、仕舞いに舌が乾き、燻製の牛タンの様に成ってしまう。
今日は今季一番の花粉症の症状の酷い日で、改めて思ったのだが、
電車に乗った途端に酷い鼻詰まりに陥り、下車して外に出た方が数百倍楽だ。
鼻で全く呼吸が出来ない辛さと言うのは、発狂しそうな程で、頭が可笑しくなりそう。
電車と言う密室で、不特定多数の人間が花粉を背負って蠢いているので余計なのだろう。
僕の様に、毎日電車移動が長い人間は電車内は地獄で、口を塞がれたら一発で窒息死するだろう…。
朝一で大船での用事を済ませ、東海道線で新橋へ向かい、仕事に入る。
鼻水と鼻詰まりを繰り返しつつ、一日六回が限度と但し書きがされている点鼻薬を、
効きゃしないとばかりに一時間置きに点し、常にボーっとして、寝起きの状態が続いている様な中、
思考も停止寸前で仕事を熟し、体力の消耗も激しく、今にも倒れそう…。
何とか十三時に、昼休憩を取ろうと、新橋の街を彷徨い、昨年十一月二十六日以来の此方へ。
正月の四日に訪れると、見事に休みで振られたので…。
此の花粉症じゃ、毎日でも大蒜で何かの殺菌、消毒をせにゃ成るまい。
店に着くと、先客四名で、先に券売機で食券を購入して待っていると、二～三分で着席出来る幸運。
食券回収の際、小母ちゃんに「野菜、大蒜、脂で」と告げ、殺菌の時をジッと待つ。
冷水を呷り、喉の奥に付着した花粉を流していると、一〇分程でラーメン登場。
「野菜ダブル」にすれば良かったと後悔する程に、野菜の盛りは大人し目。
蓮華を手に取り、先ずはスープで消毒開始。
今は「ラーメン 二郎」の直系ではなくなったが、「二郎」らしいカネシ醤油の甘辛さが有り、
若干薄目だが、ふんだんに振り掛けられた背脂の甘味が感じられ、此れは此れで良い。
「二郎」風味背脂チャッチャ系とでも言おうか…。
野菜は茹でてから時間が経過している所為か冷たいが、茹で加減が好みで、食感が良い。
シャキシャキでもなく、クタクタでもなく、丁度良い塩梅。
麺は「二郎」系にしては極めて細い部類に入り、普通のラーメンの中細と言った所か。
量も少な目で、茹で加減は柔らか目で、ムニッとした噛み応え。
大蒜は丼の底に投入されているので、奥底から発掘する様にし乍ら、麺と絡めて頂くが、
如何せん、鼻が極端にイカれて馬鹿に成っているので、風味が分かりゃしない。
其れじゃ駄目じゃん…。
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?lat=35.39.44.686&lon=139.45.26.967&width=300&height=300&appid=AlaKEtixg65SDdLq131I378bWz9WKRhwucY9WQdYfw_CBGNegey3a1SeditWzTxuXeihgw--&datum=tky&logo=off&pointer=on&z=16
※2011年3月10日時点の情報です。
ID:0000659752
ID:0000659752
