http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
◆「Ｌｉｖｅ Ｃａｆｅ Ｒｏｏｔｓ」【川口元郷】
「Ｌｉｖｅ Ｃａｆｅ Ｒｏｏｔｓ」【川口元郷】
◎「Ｃ 本日のランチ（チキンステーキ・柚こしょう）」九〇〇円＋「アイスコーヒー」二〇〇円
…何なんだ、此の暑さは！
もうすっかり真夏で、今年も夏が永そうで、既に夏バテ気味…。
面倒臭いので、未だ背広も冬用の儘で、今日も其の儘、衣替えをせずに家を出る。
駅迄の道程を歩けば、瀧の様に汗が噴き出し、気分が悪いったら有りゃしない。
東京電力が遣らかして呉れちゃった御蔭で、冷房も効かせる事は出来ないだろうし、
今年の夏が乗り切れるか如何か、今から雲行きが怪しく、自信も無い…。
今日は近場の川口に出掛けるが、着く前に既に暑さで滅入り、疲労困憊だ。
背広の上っ張りはとっとと脱ぎ去り、シャツを腕捲りし、額に汗して労働する。
背広のズボンがベトベトと腿に張り付きそうで気分が悪い。
「暑い、暑い」と言い乍ら仕事を熟し、十三時過ぎに昼御飯を摂る事にする。
外は灼熱の様な暑さで、御天道様の眩しさで、思わず眉間に皺を寄せる。
さて、何を頂こうかと考えて歩いていると、以前から其の存在は気付いていたものの、
昼時に川口を訪れる事が余り無く、御邪魔する機会が無かった此方。
大きく「パスタ自慢」と書かれた看板が目立ち、「Ｌｉｖｅ Ｃａｆｅ」と記されている。
「パスタ」と言う単語が死ぬ程に恥ずかしくて、口にするのも憚られ、
且つ、「Ｃａｆｅ」と言う小洒落た響きに狼狽するが、意を決して潜入してみる。
因みに、「パスタ」と「スイーツ」と言う単語は絶対に口にしたくない位に恥ずかしい。
「ゲッティー」と「甘味」で良いではないか…。
其れは兎も角、軒先にもテーブル席が設えられ、プンオーな雰囲気の中、外でも飲食出来る様だ。
暑さを避ける様にして、節電営業中と言う仄暗い店内に入り、席に腰掛ける。
店内奥には舞台が有り、鍵盤楽器や撥弦楽器が設置されている。
卓上には昼時のメニューが置かれており、其れをジッと眺める。
「Ａ パスタランチ」、「Ｂ ピラフランチ」、「Ｃ 本日のランチ」と設定されており、
夫々に種類が選択出来る様に成っており、勿論、「Ａ」は発注する時に恥ずかしいので回避し、
腕白そうな粒揃いのメニューが多い「Ｃ」にし、中から三番の「チキンステーキ」を発注する。
味付けが「柚こしょう」と「照り焼き」が選択出来、「柚こしょう」で御願いする。
そして、店長らしき方から、昼時は半額で飲料が頂けると勧められ、
勧められ上手の僕はまんまと冷やし珈琲を御願いし、昼間から豪勢な食事と相成る。
一〇分程経ち、料理が運ばれて来て、宛ら、有閑マダムの昼御飯の様で御洒落だ。
表面がこんがりと狐色に焼き上げられた鶏肉の上には檸檬があしらわれ、
脇に柚子胡椒が添えられており、好みに応じて塗して頂く様だ。
鶏肉を切り、早速、箸に持ち替え、腹っ減らしの腕白中年の小洒落た昼御飯の開始だ。
表面の皮目はカリッと香ばしく、身の部位は非常に柔らかく、パサパサした感じとは一切無縁で、
瑞々しく、ジューシーで、又、塩と胡椒の味付けが非常に宜しく、良い塩梅。
正に「塩梅」で、塩加減が良く、其処に柚子胡椒の塩気、ピリッとした爽やかな辛味が付加され、
全体的にさっぱりとした味わいだが、溢れ出る肉汁のコッテリ感も害われていない。
鶏肉の下には萌やしが敷かれており、此れ又、箸休め的な役割を果たして呉れる。
付け合わせは他に、生野菜、ギザギザした切り目が懐かしい揚げじゃが芋、
そして、自慢と謳うゲッティーが一口分盛られており、梅風味だろうか、付け合わせとしては最高だ。
御飯もペロリとあっと言う間に平らげ、僕にしては珍しい、上品な食事を終了する。
新規開拓に成功した感じで、次回からも御邪魔してしまうだろう…。
もうすっかり真夏で、今年も夏が永そうで、既に夏バテ気味…。
面倒臭いので、未だ背広も冬用の儘で、今日も其の儘、衣替えをせずに家を出る。
駅迄の道程を歩けば、瀧の様に汗が噴き出し、気分が悪いったら有りゃしない。
東京電力が遣らかして呉れちゃった御蔭で、冷房も効かせる事は出来ないだろうし、
今年の夏が乗り切れるか如何か、今から雲行きが怪しく、自信も無い…。
今日は近場の川口に出掛けるが、着く前に既に暑さで滅入り、疲労困憊だ。
背広の上っ張りはとっとと脱ぎ去り、シャツを腕捲りし、額に汗して労働する。
背広のズボンがベトベトと腿に張り付きそうで気分が悪い。
「暑い、暑い」と言い乍ら仕事を熟し、十三時過ぎに昼御飯を摂る事にする。
外は灼熱の様な暑さで、御天道様の眩しさで、思わず眉間に皺を寄せる。
さて、何を頂こうかと考えて歩いていると、以前から其の存在は気付いていたものの、
昼時に川口を訪れる事が余り無く、御邪魔する機会が無かった此方。
大きく「パスタ自慢」と書かれた看板が目立ち、「Ｌｉｖｅ Ｃａｆｅ」と記されている。
「パスタ」と言う単語が死ぬ程に恥ずかしくて、口にするのも憚られ、
且つ、「Ｃａｆｅ」と言う小洒落た響きに狼狽するが、意を決して潜入してみる。
因みに、「パスタ」と「スイーツ」と言う単語は絶対に口にしたくない位に恥ずかしい。
「ゲッティー」と「甘味」で良いではないか…。
其れは兎も角、軒先にもテーブル席が設えられ、プンオーな雰囲気の中、外でも飲食出来る様だ。
暑さを避ける様にして、節電営業中と言う仄暗い店内に入り、席に腰掛ける。
店内奥には舞台が有り、鍵盤楽器や撥弦楽器が設置されている。
卓上には昼時のメニューが置かれており、其れをジッと眺める。
「Ａ パスタランチ」、「Ｂ ピラフランチ」、「Ｃ 本日のランチ」と設定されており、
夫々に種類が選択出来る様に成っており、勿論、「Ａ」は発注する時に恥ずかしいので回避し、
腕白そうな粒揃いのメニューが多い「Ｃ」にし、中から三番の「チキンステーキ」を発注する。
味付けが「柚こしょう」と「照り焼き」が選択出来、「柚こしょう」で御願いする。
そして、店長らしき方から、昼時は半額で飲料が頂けると勧められ、
勧められ上手の僕はまんまと冷やし珈琲を御願いし、昼間から豪勢な食事と相成る。
一〇分程経ち、料理が運ばれて来て、宛ら、有閑マダムの昼御飯の様で御洒落だ。
表面がこんがりと狐色に焼き上げられた鶏肉の上には檸檬があしらわれ、
脇に柚子胡椒が添えられており、好みに応じて塗して頂く様だ。
鶏肉を切り、早速、箸に持ち替え、腹っ減らしの腕白中年の小洒落た昼御飯の開始だ。
表面の皮目はカリッと香ばしく、身の部位は非常に柔らかく、パサパサした感じとは一切無縁で、
瑞々しく、ジューシーで、又、塩と胡椒の味付けが非常に宜しく、良い塩梅。
正に「塩梅」で、塩加減が良く、其処に柚子胡椒の塩気、ピリッとした爽やかな辛味が付加され、
全体的にさっぱりとした味わいだが、溢れ出る肉汁のコッテリ感も害われていない。
鶏肉の下には萌やしが敷かれており、此れ又、箸休め的な役割を果たして呉れる。
付け合わせは他に、生野菜、ギザギザした切り目が懐かしい揚げじゃが芋、
そして、自慢と謳うゲッティーが一口分盛られており、梅風味だろうか、付け合わせとしては最高だ。
御飯もペロリとあっと言う間に平らげ、僕にしては珍しい、上品な食事を終了する。
新規開拓に成功した感じで、次回からも御邪魔してしまうだろう…。
メニューは他に…、
・「Ａ パスタランチ（明太子パスタ、カルボナーラ、トマトソースのナポリタン、ペペロンチーニ、
たらこ＆じめじの和風パスタ）」七八〇円
・「Ｂ ピラフランチ（エビピラフ、ドライカレー、メキシカンピラフ、梅としらすの五穀ピラフ）」七八〇円
・「Ｃ 本日のランチ」
１「広島産カキフライ＆豆腐ステーキ」九〇〇円
２「春キャベツとベーコンのクリームソースフィットチーネ」八五〇円
４「ポークソテー＆ミニチキンカツ」八五〇円
５「スパイシーカレードリア」九〇〇円
・「Ａ パスタランチ（明太子パスタ、カルボナーラ、トマトソースのナポリタン、ペペロンチーニ、
たらこ＆じめじの和風パスタ）」七八〇円
・「Ｂ ピラフランチ（エビピラフ、ドライカレー、メキシカンピラフ、梅としらすの五穀ピラフ）」七八〇円
・「Ｃ 本日のランチ」
１「広島産カキフライ＆豆腐ステーキ」九〇〇円
２「春キャベツとベーコンのクリームソースフィットチーネ」八五〇円
４「ポークソテー＆ミニチキンカツ」八五〇円
５「スパイシーカレードリア」九〇〇円
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?lat=35.47.53.470&lon=139.43.47.620&width=300&height=300&appid=AlaKEtixg65SDdLq131I378bWz9WKRhwucY9WQdYfw_CBGNegey3a1SeditWzTxuXeihgw--&datum=tky&logo=off&pointer=on&z=16
住所： 埼玉県 川口市 本町2-6-17
営業時間、定休日： 17:00～22:00 日曜、祝祭日は19時までの営業となります。 11:00～14:30 月曜日
最寄り駅： 川口
Yahoo!グルメでこの店舗のクチコミを見る
営業時間、定休日： 17:00～22:00 日曜、祝祭日は19時までの営業となります。 11:00～14:30 月曜日
最寄り駅： 川口
Yahoo!グルメでこの店舗のクチコミを見る
※2011年4月14日時点の情報です。
ID:0000378543
ID:0000378543
