◆「三丁目 にしや食堂」【日進】
…昨晩。
週の初め、月曜日は終日新宿での仕事にてんてこ舞いで、バタバタして気苦労が絶えない…。
其れに加え、此の訳の分からない、気が違いそうになる暑さも有って尚更だ。
朝から大量の汗をかいたものだから、Ｔシャツは汗で豚骨臭がして、自分でも嫌に成る。
引っ切り無しに汗を噴き出し乍ら仕事に従事し、十八時に終えて帰宅する。
週の初っ端ではあるが、此の暑さを紛らわす為には此方でルービーと決める。
先週は忙しくて御邪魔する事が出来ず、二週間振りの訪問。
週の初め、月曜日は終日新宿での仕事にてんてこ舞いで、バタバタして気苦労が絶えない…。
其れに加え、此の訳の分からない、気が違いそうになる暑さも有って尚更だ。
朝から大量の汗をかいたものだから、Ｔシャツは汗で豚骨臭がして、自分でも嫌に成る。
引っ切り無しに汗を噴き出し乍ら仕事に従事し、十八時に終えて帰宅する。
週の初っ端ではあるが、此の暑さを紛らわす為には此方でルービーと決める。
先週は忙しくて御邪魔する事が出来ず、二週間振りの訪問。
◎「生ビール（中）」五〇〇円
…店に入り、天敵が居ない事を確認し、席に着く。
忙しそうな女将さんに、ジョッキを傾ける仕草で発注する。
真っ白に凍ったジョッキは涼感たっぷりで、見ているだけで爽快感が有る。
ジョッキを持ち、グイグイと、半分程を一気に呑み干し、身体を冷却する。
嗚呼、何て旨いのだろう。
此の一杯の為だけに汗水垂らして労働していると言って差し支えないだろう。
…店に入り、天敵が居ない事を確認し、席に着く。
忙しそうな女将さんに、ジョッキを傾ける仕草で発注する。
真っ白に凍ったジョッキは涼感たっぷりで、見ているだけで爽快感が有る。
ジョッキを持ち、グイグイと、半分程を一気に呑み干し、身体を冷却する。
嗚呼、何て旨いのだろう。
此の一杯の為だけに汗水垂らして労働していると言って差し支えないだろう。
◎「生姜焼き定食」六五〇円
…麦酒は二杯目に差し掛かり、火照った身体も落ち着き始める。
漸く、食事の心配が出来る状態に成る。
御薦めが記されている黒板には「いわしの梅肉はさみ揚げ定食」と「夏なすカレー」とな。
勿論、「斉藤さんちの冷汁定食」はすっかり夏季は定番メニューに組み込まれている様だ。
如何も、魚の揚げ物が余り得意ではないので、「いわしの梅肉はさみ揚げ定食」は回避。
決して食べられない訳ではなく、子供の頃、白身魚の揚げ物を食べて吐瀉したトラウマだ。
勿論、旨いのは百も承知だが、精神的外傷には敵わない…。
一方の「夏なすカレー」はと言うと、前の日も「ＣｏＣｏ壱番屋」でカレーを頂いたので又にする。
と言う事で、定番メニューの中から、久し振りに「生姜焼き定食」に決定。
一部、六五〇円のメニューが七〇〇円に料金が改定された後も、此の「生姜焼き定食」は据え置き。
此れを、御決まりのマヨネーズ付きで、臆面も無く発注する。
そして、個人的に定食の王様の一つと讃えている生姜焼き定食が遣って来る。
豚肉はバラ肉で、脂身がたっぷりと付着しており、此れぞ、生姜焼きの魅力。
マヨネーズを塗して頂くと、豚肉はプルンとして柔らかく、脂身の甘味、旨味が感じられる。
赤身の部位もギュッと噛み締めたくなる程に引き締まっている。
味付けも甘辛く、生姜の爽やかな辛味がふんわりと香り、好きな味わい。
具は他に玉葱のみで、此のショリショリした食感も良く合う。
マヨネーズを塗すとコッテリ感とコク、円やかさが増し、悶絶しそうな旨さ。
生姜焼きにマヨネーズの組み合わせを考案した人は偉い。
此の暑さで食も細く成り勝ちだが、此れならばバクバクと食べられてしまう。
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※2011年6月3日時点の情報です。
ID:0000302098
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