◆「キッチン ブルドック」【大井町】
◎「Aランチ(メンチカツとエビフライ盛合せ)」八四〇円
…え~、又しても、随分と御無沙汰を致しておる次第で、片手で足りる程の稀有な読者の方のみに、
心より御詫びを申し上げ、此処に一応の再開の宣言をさせて頂きたい所存だ…。
八月上旬より、一身上の都合で、此れから近い将来起こり得るであろう事象を気に病み、
夜も碌に眠れず、食欲も落ち、毎日吐き気に苛まれる日々を送り、
弱り目に祟り目とは正に此の事で、六月に購入して一ヶ月で故障して修理に出した携帯電話が、
半月で再び故障し、スマートホンと謳えど、ちっとも「スマート」ではない事を露呈し、
シャープ社、ソフトバンク社に遺憾の意を表し、此の駄ブログを更新する気持ちさえ殺がれる…。
何とか、檻の付いた病院に収容される事も無く、携帯電話も二度目の修理から戻り、
十三日から十五日迄の細やかな夏休みも明け、何とか、再開しようと言う心持ちに成る…。
社会復帰初日の今日は、重苦しいサザエさん症候群の中、やっとこさっとこ池袋へ。
溜まりに溜まった電子的な手紙を開封したりし、残務を熟し、上司と共に新宿へ出掛け、
其の足で大井町に移動し、仕事の段取りを目論見、丁度正午なので、昼御飯を先に済ます。
上司のお気に入りの「中華そば 永楽」に行くと、生憎の閉店ガラガラ。
同じく込み入ったバラック街の様な密集地帯に在る名店の此方へ、七月四日以来の訪店。
「中華そば 永楽」同様、中華人民共和国人店員が多いが、此方は帰省させずに営業している様子…。
店頭には、此の日の日替わりの「Aランチ」が記されており、「メンチカツとエビフライ盛合せ」とな。
此方の「Aランチ」には、此の「メンチカツとエビフライ盛合せ」と「チキンカツとカレー盛合せ」、
此の二つしか巡り合った事が無い…。
其れは兎も角、盆休みにも拘らず、店内は地味に混雑しており、昼間っから、
洋食を摘みに麦酒を引っ掛けている前期高齢者の集団に、羨ましいやら、悔しいやら、ホメイニ師やら、
多少、胸糞を悪くしつつ、成る可く其の方向は見ない様にし、席に着き、「Aランチ」を発注。
すると、驚くべき速さで先ずは御飯が行き成り運ばれて来て、揚げ物のメンチカツと海老フライが、
宛も、僕らの入店と同時に、パン粉を纏い、高温の油の中で待ってましたとばかりに、
遣っ付け仕事の様な勢いで配膳され、嬉しいやら、悲しいやら…。
そうは言っても、揚げ物には何の罪も無いので、卓上の中濃ソースをぶっ掛け、冷めない内に頂く。
先ずは、此方の看板メニューでもあるメンチカツから。
普段、コロッケやメンチカツの類は、子供の頃のトラウマの所為か、ついつい回避し勝ち。
然し、決して嫌いで食べられない訳ではないので、こう言う時は普通に頂く。
作り置きしてあった感じも有るが、寧ろ、暑がりの猫舌としては有り難い。
サクッと軽い歯触りと、中からジュワっと溢れ出る肉汁に、予め掛けられているデミグラス風のテレレ。
此れ等が何とも普通に旨く、飛び上がる程ではないが、メンチカツの悪しきトラウマを払拭させて呉れる。
此れは御飯も進み、バクバク、モリモリと掻っ込みたくなる。
尤も、此処数日、食後の胸焼けに悩まされているが…。
海老フライはと言えば、シャオッと言う歯触りと、プリプリとした海老の食感、
しっかりとした味付けのタルタルソースが食欲をそそる。
付け合わせの千切りキャベツが食べ出が有り苦戦するが、兎の様に一心不乱に喰い散らかす。
次回はハンバーグ系を頂こうと決めた所で、午後からの激務に向かう。
心より御詫びを申し上げ、此処に一応の再開の宣言をさせて頂きたい所存だ…。
八月上旬より、一身上の都合で、此れから近い将来起こり得るであろう事象を気に病み、
夜も碌に眠れず、食欲も落ち、毎日吐き気に苛まれる日々を送り、
弱り目に祟り目とは正に此の事で、六月に購入して一ヶ月で故障して修理に出した携帯電話が、
半月で再び故障し、スマートホンと謳えど、ちっとも「スマート」ではない事を露呈し、
シャープ社、ソフトバンク社に遺憾の意を表し、此の駄ブログを更新する気持ちさえ殺がれる…。
何とか、檻の付いた病院に収容される事も無く、携帯電話も二度目の修理から戻り、
十三日から十五日迄の細やかな夏休みも明け、何とか、再開しようと言う心持ちに成る…。
社会復帰初日の今日は、重苦しいサザエさん症候群の中、やっとこさっとこ池袋へ。
溜まりに溜まった電子的な手紙を開封したりし、残務を熟し、上司と共に新宿へ出掛け、
其の足で大井町に移動し、仕事の段取りを目論見、丁度正午なので、昼御飯を先に済ます。
上司のお気に入りの「中華そば 永楽」に行くと、生憎の閉店ガラガラ。
同じく込み入ったバラック街の様な密集地帯に在る名店の此方へ、七月四日以来の訪店。
「中華そば 永楽」同様、中華人民共和国人店員が多いが、此方は帰省させずに営業している様子…。
店頭には、此の日の日替わりの「Aランチ」が記されており、「メンチカツとエビフライ盛合せ」とな。
此方の「Aランチ」には、此の「メンチカツとエビフライ盛合せ」と「チキンカツとカレー盛合せ」、
此の二つしか巡り合った事が無い…。
其れは兎も角、盆休みにも拘らず、店内は地味に混雑しており、昼間っから、
洋食を摘みに麦酒を引っ掛けている前期高齢者の集団に、羨ましいやら、悔しいやら、ホメイニ師やら、
多少、胸糞を悪くしつつ、成る可く其の方向は見ない様にし、席に着き、「Aランチ」を発注。
すると、驚くべき速さで先ずは御飯が行き成り運ばれて来て、揚げ物のメンチカツと海老フライが、
宛も、僕らの入店と同時に、パン粉を纏い、高温の油の中で待ってましたとばかりに、
遣っ付け仕事の様な勢いで配膳され、嬉しいやら、悲しいやら…。
そうは言っても、揚げ物には何の罪も無いので、卓上の中濃ソースをぶっ掛け、冷めない内に頂く。
先ずは、此方の看板メニューでもあるメンチカツから。
普段、コロッケやメンチカツの類は、子供の頃のトラウマの所為か、ついつい回避し勝ち。
然し、決して嫌いで食べられない訳ではないので、こう言う時は普通に頂く。
作り置きしてあった感じも有るが、寧ろ、暑がりの猫舌としては有り難い。
サクッと軽い歯触りと、中からジュワっと溢れ出る肉汁に、予め掛けられているデミグラス風のテレレ。
此れ等が何とも普通に旨く、飛び上がる程ではないが、メンチカツの悪しきトラウマを払拭させて呉れる。
此れは御飯も進み、バクバク、モリモリと掻っ込みたくなる。
尤も、此処数日、食後の胸焼けに悩まされているが…。
海老フライはと言えば、シャオッと言う歯触りと、プリプリとした海老の食感、
しっかりとした味付けのタルタルソースが食欲をそそる。
付け合わせの千切りキャベツが食べ出が有り苦戦するが、兎の様に一心不乱に喰い散らかす。
次回はハンバーグ系を頂こうと決めた所で、午後からの激務に向かう。
毎夏、心落ち着く風景、家の畑。
家の裏の外灯も、其処にしっかりと立っている。
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※2011年8月16日時点の情報です。
ID:0000820982
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