◆「中国料理 大連餃子房」【池袋】
◎「おすすめB(もやし豚肉絲麺/半チャーハン)」七八〇円
…昨日。
社会復帰二日目も、否応無しに訪れる。
夜、寝床に入り、寝入ったのも束の間、尿意を催して起き、其の後も浅い眠りを繰り返し、
気付けば朝に成り、グッタリとして、怠い儘、泣く泣く床から這い出す。
何時もの満員電車に乗り込めば、此れ又、何時も通りに遅延する。
混雑が原因で、池袋駅に十五分遅れて到着する様な路線だ…。
気分を害した儘、仕事に突入すれば、針の筵の様で、居ても立っても居られない。
昨日も記したが、家でも仕事中でも、気が休まるのは雪隠だけだ…。
息を潜める様に仕事をし、時折、雪隠に行こうと外に出ると、ホッと溜息を漏らす始末。
嗚呼、先行きが不安だ…。
十二時半に成り、前日同様、同僚の方と昼御飯を摂りに出る。
前日の蕎麦屋の二階に在る、以前に一度訪れた事の有る中華人民共和国料理店へ。
階段を上がると、現地の女性店員が出迎えて呉れ、奥のテーブル席へ腰掛ける。
常設の定食メニューの他に、「おすすめ」と白板に記された五種類の定食が用意されている。
前回は、ラーメンと炒飯の組み合わせを頂いた様に記憶しているが、
今回は「おすすめ」の白板の中から、「もやし豚肉絲麺/半チャーハン」と言うのにしてみる。
ぶっきら棒に、初めにラーメンが運ばれて来て、時間差で炒飯が遣って来る。
麺が伸びない内に、先ずはメンラーから啜ろうかしら。
プースーは醤油味で、醤油ラーメンの上に、萌やしと豚肉の青椒肉絲が盛られている。
其の炒め物の味付けが染み出たプースーは、甘味が強い。
餡掛けと言う訳ではないので、とろみは無い。
青椒肉絲は牛肉が良いが、流石に炒飯も付いて七八〇円ならば、豚肉でも致し方有るまい。
麺はと言うと、至って普通の中細麺で、特筆すべき特徴を見出す事は難しい。
強いて言えば、スルスルっと啜り易いと言う点だろうか。
まあ、ラーメン専門店ではないので、余り多くの事は望んでいないので平気だ。
然し、決して不味いと言っている訳ではなく、こう言うラーメンは世の中に必要だ…。
炒飯はと言うと、外で頂く物はパラパラと米粒が解れて秀逸だ。
然し、具に人参が入っているのがノーサンキュー。
味付けは先ず先ず良いので、自ら点数を落としている様なもの…。
〆は杏仁豆腐を掻っ込み、苦痛の伴う午後からの業務に戻る。
心の不調に付き、今宵は短文で、此れにて御免…。
社会復帰二日目も、否応無しに訪れる。
夜、寝床に入り、寝入ったのも束の間、尿意を催して起き、其の後も浅い眠りを繰り返し、
気付けば朝に成り、グッタリとして、怠い儘、泣く泣く床から這い出す。
何時もの満員電車に乗り込めば、此れ又、何時も通りに遅延する。
混雑が原因で、池袋駅に十五分遅れて到着する様な路線だ…。
気分を害した儘、仕事に突入すれば、針の筵の様で、居ても立っても居られない。
昨日も記したが、家でも仕事中でも、気が休まるのは雪隠だけだ…。
息を潜める様に仕事をし、時折、雪隠に行こうと外に出ると、ホッと溜息を漏らす始末。
嗚呼、先行きが不安だ…。
十二時半に成り、前日同様、同僚の方と昼御飯を摂りに出る。
前日の蕎麦屋の二階に在る、以前に一度訪れた事の有る中華人民共和国料理店へ。
階段を上がると、現地の女性店員が出迎えて呉れ、奥のテーブル席へ腰掛ける。
常設の定食メニューの他に、「おすすめ」と白板に記された五種類の定食が用意されている。
前回は、ラーメンと炒飯の組み合わせを頂いた様に記憶しているが、
今回は「おすすめ」の白板の中から、「もやし豚肉絲麺/半チャーハン」と言うのにしてみる。
ぶっきら棒に、初めにラーメンが運ばれて来て、時間差で炒飯が遣って来る。
麺が伸びない内に、先ずはメンラーから啜ろうかしら。
プースーは醤油味で、醤油ラーメンの上に、萌やしと豚肉の青椒肉絲が盛られている。
其の炒め物の味付けが染み出たプースーは、甘味が強い。
餡掛けと言う訳ではないので、とろみは無い。
青椒肉絲は牛肉が良いが、流石に炒飯も付いて七八〇円ならば、豚肉でも致し方有るまい。
麺はと言うと、至って普通の中細麺で、特筆すべき特徴を見出す事は難しい。
強いて言えば、スルスルっと啜り易いと言う点だろうか。
まあ、ラーメン専門店ではないので、余り多くの事は望んでいないので平気だ。
然し、決して不味いと言っている訳ではなく、こう言うラーメンは世の中に必要だ…。
炒飯はと言うと、外で頂く物はパラパラと米粒が解れて秀逸だ。
然し、具に人参が入っているのがノーサンキュー。
味付けは先ず先ず良いので、自ら点数を落としている様なもの…。
〆は杏仁豆腐を掻っ込み、苦痛の伴う午後からの業務に戻る。
心の不調に付き、今宵は短文で、此れにて御免…。