◆「三丁目 にしや食堂」【日進】
◎「とりもも肉のカリカリ焼き定食」七〇〇円
…一週間働き終え、待ちに待った週末の休日の到来。
昨晩も寝る前にきちんと排尿を済ませ、午前零時過ぎに寝床に入り、
又もや、就寝後一時間強で雪隠に起きると言う、相変わらずの駄目さ加減。
僕の膀胱の容量は相当に少ないのだろうか…。
折角の週末と言うのに、此れじゃ、熟睡もへったくれも無い。
目覚ましを掛けず、心行く迄、ゆっくりと寝ていようと思うも、朝は七時過ぎに再度、
尿意で起きて、ボーっと寝惚けた状態で、用足しして二度寝。
其れにしても、此れだけ、「尿」と言う単語が飛び交うブログも珍しい…。
下手をすると、此の駄ブログもヤフーに潰されるのではないか。
其の後、一寸の合間、起き上がるものの、一〇時前に寝床に戻り、転寝に興じる。
偶の休み位、こうして遣る気無く、怠惰に過ごしても良かろう。
夢と現の狭間を彷徨い、気付けば時刻は正午を指し示している。
好い加減、寝過ぎても余計にぐったりするので、やおら起き出す。
流石に腹の虫も騒ぎ出す程の空腹感を覚え、こう言う時は、ガッツリと腹に収めたい気分。
と言う訳で、二月十七日以来、二週間振りの御無沙汰の此方へ御邪魔する。
以前は家が近所だったので、頻繁に通う事が出来たが、引っ越してしまった今では、
中々、思う様に御邪魔する事が出来ず、心苦しい限りだ。
自動車を走らせ、駆け込む様にして店の引き戸を開けて入店。
昼時なので、近所の月給取り等が押し寄せて賑わっているが、幸いにも空席が有る。
着席し、以前の様に、チンカチンカに冷えたルービーを発注する訳にも行かないので、
黒板に記された此の日の御薦めを真っ先に確認する事に努める。
三枚の黒板と白板には、「さばの味噌煮」、「特製肉味噌ソース太めん焼そば」、「ソースカツ丼」。
何れも魅惑的で、暫く、固まる様にして悩んでしまう。
どれも捨て難いのだが、ガッツリと頂くには、定番メニューが気に成る。
定番メニューの中で、今迄、数え切れない程に頂いたのが此れだ。
此方を代表するメニューと言って過言ではないだろう。
此の「とりもも肉のカリカリ焼き」を頂いたのは、遡る事、昨年九月二日以来、丁度、半年振り。
そんな久方振りの対面を果たせば、相変わらず、皿から食み出しそうな大きさ。
色もこんがりと狐色で、見るからに香ばしく、食欲をそそる。
早速、一切れを箸で摘み上げ、別皿で頂いたマヨネーズを塗し、がぶりと齧り付く。
すると、名前の通り、カリカリとした食感が懐かしささえ感じられ、更に噛むと、
サクサクとした軽い歯触りで、香ばしさが実に心地好い。
中の鶏肉は薄く伸ばされているが、プリッとして、ジューシーで、柔らかさが有る。
ともすると、こう言う鶏肉はパサパサした物に成り勝ちだが、そんな心配は護謨用、もとい、御無用。
唐揚げの様なゴロっとした塊の鶏肉も良いが、こう言う鶏肉も良く、旨さを再認識する。
嗚呼、矢張り旨いな。
御飯を掻っ込む様にして頂けば、御飯のおかずとしては最高だ。
然し、後に成って、「さばの味噌煮」も食べたかったなと、欲張ってみる…。
昨晩も寝る前にきちんと排尿を済ませ、午前零時過ぎに寝床に入り、
又もや、就寝後一時間強で雪隠に起きると言う、相変わらずの駄目さ加減。
僕の膀胱の容量は相当に少ないのだろうか…。
折角の週末と言うのに、此れじゃ、熟睡もへったくれも無い。
目覚ましを掛けず、心行く迄、ゆっくりと寝ていようと思うも、朝は七時過ぎに再度、
尿意で起きて、ボーっと寝惚けた状態で、用足しして二度寝。
其れにしても、此れだけ、「尿」と言う単語が飛び交うブログも珍しい…。
下手をすると、此の駄ブログもヤフーに潰されるのではないか。
其の後、一寸の合間、起き上がるものの、一〇時前に寝床に戻り、転寝に興じる。
偶の休み位、こうして遣る気無く、怠惰に過ごしても良かろう。
夢と現の狭間を彷徨い、気付けば時刻は正午を指し示している。
好い加減、寝過ぎても余計にぐったりするので、やおら起き出す。
流石に腹の虫も騒ぎ出す程の空腹感を覚え、こう言う時は、ガッツリと腹に収めたい気分。
と言う訳で、二月十七日以来、二週間振りの御無沙汰の此方へ御邪魔する。
以前は家が近所だったので、頻繁に通う事が出来たが、引っ越してしまった今では、
中々、思う様に御邪魔する事が出来ず、心苦しい限りだ。
自動車を走らせ、駆け込む様にして店の引き戸を開けて入店。
昼時なので、近所の月給取り等が押し寄せて賑わっているが、幸いにも空席が有る。
着席し、以前の様に、チンカチンカに冷えたルービーを発注する訳にも行かないので、
黒板に記された此の日の御薦めを真っ先に確認する事に努める。
三枚の黒板と白板には、「さばの味噌煮」、「特製肉味噌ソース太めん焼そば」、「ソースカツ丼」。
何れも魅惑的で、暫く、固まる様にして悩んでしまう。
どれも捨て難いのだが、ガッツリと頂くには、定番メニューが気に成る。
定番メニューの中で、今迄、数え切れない程に頂いたのが此れだ。
此方を代表するメニューと言って過言ではないだろう。
此の「とりもも肉のカリカリ焼き」を頂いたのは、遡る事、昨年九月二日以来、丁度、半年振り。
そんな久方振りの対面を果たせば、相変わらず、皿から食み出しそうな大きさ。
色もこんがりと狐色で、見るからに香ばしく、食欲をそそる。
早速、一切れを箸で摘み上げ、別皿で頂いたマヨネーズを塗し、がぶりと齧り付く。
すると、名前の通り、カリカリとした食感が懐かしささえ感じられ、更に噛むと、
サクサクとした軽い歯触りで、香ばしさが実に心地好い。
中の鶏肉は薄く伸ばされているが、プリッとして、ジューシーで、柔らかさが有る。
ともすると、こう言う鶏肉はパサパサした物に成り勝ちだが、そんな心配は護謨用、もとい、御無用。
唐揚げの様なゴロっとした塊の鶏肉も良いが、こう言う鶏肉も良く、旨さを再認識する。
嗚呼、矢張り旨いな。
御飯を掻っ込む様にして頂けば、御飯のおかずとしては最高だ。
然し、後に成って、「さばの味噌煮」も食べたかったなと、欲張ってみる…。
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※2011年6月3日時点の情報です。
ID:0000302098
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