続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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「焼肉 清江苑」【池袋】

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◆「焼肉 清江苑」【池袋】

 ◎「ハラミランチ」七八〇円

 …毎日毎日、馬鹿の一つ覚えの様に記して誠に申し訳無いが、腰と尻が絶望的に痛い!
  絶命してしまった方が余程楽ではないかとさえ、本気で思う。
  今週末こそは、新しい御医者に掛かろうと、彼是と探してはいるが、
  何が良いのか、何処が良いのかは分からず、今一、決め手に欠ける。
  然し、こちとら急を要している。
  此の儘では、痛みでストレスが募り、神経を磨り減らして気が違いそうに成りそうだ。
  藁をも縋る思いで、頼むから如何にかして欲しい…。
  痛みで熟睡も出来ず、寝起きも良い筈が無く、魂は寝床に置いた儘、身体だけで起き上がる。
  身支度を整え、寝床から魂も拾い上げ、仕事と言う名の戦場へ行く。
  満員電車に押し込められ、腰の痛みと挌闘し乍ら、何とか池袋へ到着。
  調子の悪いコンタクトレンズとも闘いつつ、パーソナルなコンピューターと睨めっこ。
  目が乾くし、右目だけエネルギー、もとい、アレルギーとか言われるし。
  十二時半を過ぎ、同僚の方に声を掛けて貰い、と言っても、飽く迄も、肥ではなく声を掛けて貰い、
  昼御飯を摂りに出るが、さて、何処で何を頂こうかしらね。
  一応、フォースコリーを服用し始めて四日目なので、余り太る物は避けたい。
  と言う訳で、焼肉に決定。
  「何でだよ!」と言う突っ込みは一切受け付けない事する…。
  記事にはしていないが、過去に何度も御邪魔している此方へと出掛ける。
  此の御時勢、大韓民国に加担する様な真似はしたくないが、今日の昼だけ売国奴に成り下がろう…。
  自動昇降機でビルヂングの五階へと上がり、直ぐに席に案内される。
  女性従業員は大韓民国人だな。
  心の中で、「釜山港へ帰れ!」と叫び、実際にはそんな悪態を表に出さない立派な僕…。
  メニューを眺め、何を頂こうか思案するのだが、焼肉と言えば、僕は腹身が有れば良い。
  カルビも良いが、内臓系の横隔膜の方が好きだ。
  腹身の方が、熱量も多少は少ない事を願って…。
  発注すると、御飯の量が大中小から選択出来、普段ならば間違い無く「大」だが、
  一瞬、フッと考え、「中」でグッと堪える。
  プースーも選択出来、若布スープで、更には飲み物も付くので、冷やし珈琲で御願いする。
  程無くして、幾つかに区分けされた塗り物風の容器と、肉の乗った皿が配膳される。
  御飯以外に、キムチ、萌やしのナムル、大韓民国風冷奴、生野菜が付く。
  さあ、網に腹身を乗せて焼き、腹拵えと行こうかね。
  おっと、御飯に焼肉のテレレを掛ける事は怠らない。
  焼き目が付き、腹身をテレレにどっぷりと浸して喰らい付く。
  適度な弾力の有る歯応えで、ギュッと噛めば、柔らかさが伝わり、此れが何とも良い。
  安いカルビは筋張って噛み切れないなんて事も有るが、腹身は余り無い気がする。
  矢張り、“ホルモン教徒”は内臓肉、臓物に限るな。
  テレレ御飯は決して多くはないので、大事に大事に、配分を考えつつ頬張る。
  肉を炙りと言うのは、肉を育成している様な気にも成れ、更に、間が持つので良い。
  此れで七八〇円なら御の字だな…。