え～、昨日、早くも仕事始めし、一応は社会復帰した僕です。
十二月七日に人生で三度目の成人病検診を受け、其の結果が中々来ないナァ～と、
何か、悪い結果が齎されるのかと心配していると、三箇日の最終日、一月三日に郵送されて来る。
何と言うか、縁起が良いのか悪いのか、恐る恐る開封してみる。
しがない駄目中年の体内の具合なんぞ、何ら興味が無いとは思うが、御付き合い下さいませ…。
十二月七日に人生で三度目の成人病検診を受け、其の結果が中々来ないナァ～と、
何か、悪い結果が齎されるのかと心配していると、三箇日の最終日、一月三日に郵送されて来る。
何と言うか、縁起が良いのか悪いのか、恐る恐る開封してみる。
しがない駄目中年の体内の具合なんぞ、何ら興味が無いとは思うが、御付き合い下さいませ…。
【基準値】 （昨年値）
＜身体計測＞
・身長：１８１．３ｃｍ（１８１．９ｃｍ）
・体重：７２．３ｋｇ（７５．４ｋｇ）
・腹囲：８３．０ｃｍ（８３．０ｃｍ）
・体脂肪：１９．９％
⇒判定Ａ
・視力：[コンタクト]右１．５、左１．５（右１．２、左１．５）
・血圧：１６８／９８（１５６／９８）
⇒判定Ｇ
・聴力[１０００Ｈｚ]【－１０～３０ｄｂ】：右１５ｄｂ、左１５ｄｂ
[４０００Ｈｚ]【－１０～４０ｄｂ】：右５ｄｂ、左０ｄｂ
⇒判定Ａ
＜身体計測＞
・身長：１８１．３ｃｍ（１８１．９ｃｍ）
・体重：７２．３ｋｇ（７５．４ｋｇ）
・腹囲：８３．０ｃｍ（８３．０ｃｍ）
・体脂肪：１９．９％
⇒判定Ａ
・視力：[コンタクト]右１．５、左１．５（右１．２、左１．５）
・血圧：１６８／９８（１５６／９８）
⇒判定Ｇ
・聴力[１０００Ｈｚ]【－１０～３０ｄｂ】：右１５ｄｂ、左１５ｄｂ
[４０００Ｈｚ]【－１０～４０ｄｂ】：右５ｄｂ、左０ｄｂ
⇒判定Ａ
＜血液一般＞
・白血球数【４．０～８．５×千／μｌ】：４．０（３．９）
・赤血球数【４．１５～５．５０×百万／μｌ】：５．２９（５．０４）
・ヘモグロビン【１３．５～１７．５ｇ／ｄｌ】：１７．２（１６．４）
・ヘマトクリット【３９．０～５１．０％】：５０．９（４８．７）
・ＭＣＶ【８５～１０２ｆｌ】：９６（９７）
・ＭＣＨ【２９．０～３４．０ｐｇ】：３２．５（３２．５）
・ＭＣＨＣ【３２．０～３６．０％】：３３．８（３３．７）
・血小板数【１２．０～３６．０×万／μｌ】：３１．８（２９．４）
・血液型：不明
⇒判定Ａ
・白血球数【４．０～８．５×千／μｌ】：４．０（３．９）
・赤血球数【４．１５～５．５０×百万／μｌ】：５．２９（５．０４）
・ヘモグロビン【１３．５～１７．５ｇ／ｄｌ】：１７．２（１６．４）
・ヘマトクリット【３９．０～５１．０％】：５０．９（４８．７）
・ＭＣＶ【８５～１０２ｆｌ】：９６（９７）
・ＭＣＨ【２９．０～３４．０ｐｇ】：３２．５（３２．５）
・ＭＣＨＣ【３２．０～３６．０％】：３３．８（３３．７）
・血小板数【１２．０～３６．０×万／μｌ】：３１．８（２９．４）
・血液型：不明
⇒判定Ａ
＜肝機能＞
・ＡＬＰ【１００～３４０Ｕ／ｌ】：２１２（１７４）
・ＧＯＴ【８～４０Ｕ／ｌ】：３７（３６）
・ＧＰＴ【５～４５Ｕ／ｌ】：５６（６２）
・γ－ＧＴＰ【７５以下Ｕ／ｌ】：１１５（１２６）
⇒判定Ｃ
・ＡＬＰ【１００～３４０Ｕ／ｌ】：２１２（１７４）
・ＧＯＴ【８～４０Ｕ／ｌ】：３７（３６）
・ＧＰＴ【５～４５Ｕ／ｌ】：５６（６２）
・γ－ＧＴＰ【７５以下Ｕ／ｌ】：１１５（１２６）
⇒判定Ｃ
＜脂質＞
・中性脂肪【３０～１４９ｍｇ／ｄｌ】：１００（７１）
・ＨＤＬ－ｃｈｏ（善玉）【４０～８５ｍｇ／ｄｌ】：６８（７８）
・ＬＤＬ－ｃｈｏ（悪玉）【７０～１３９ｍｇ／ｄｌ】：９９（９９）
⇒判定Ａ
・中性脂肪【３０～１４９ｍｇ／ｄｌ】：１００（７１）
・ＨＤＬ－ｃｈｏ（善玉）【４０～８５ｍｇ／ｄｌ】：６８（７８）
・ＬＤＬ－ｃｈｏ（悪玉）【７０～１３９ｍｇ／ｄｌ】：９９（９９）
⇒判定Ａ
＜尿酸＞
・尿酸【３．８～７．０ｍｇ／ｄｌ】：６．３（６．７）
⇒判定Ａ
・尿酸【３．８～７．０ｍｇ／ｄｌ】：６．３（６．７）
⇒判定Ａ
＜尿検査＞
・糖：－（－）
・蛋白：－（－）
・潜血：－（－）
・ウロビリノーゲン：±（±）
⇒判定Ａ
・糖：－（－）
・蛋白：－（－）
・潜血：－（－）
・ウロビリノーゲン：±（±）
⇒判定Ａ
＜心電図＞
・安静時：非特異的ＳＴ－Ｔ変化（異常なし）
⇒判定Ｂ
・安静時：非特異的ＳＴ－Ｔ変化（異常なし）
⇒判定Ｂ
＜胸部レントゲン＞
異常なし（異常なし）
⇒判定Ａ
異常なし（異常なし）
⇒判定Ａ
＜消化器系＞
異常なし（異常なし）
⇒判定Ａ
異常なし（異常なし）
⇒判定Ａ
＊総合指導
１．高血圧症→治療が必要です。（当院でも可）
血圧を管理して下さい。減塩をして下さい。
２．肝機能障害→アルコールを制限して下さい。
１．高血圧症→治療が必要です。（当院でも可）
血圧を管理して下さい。減塩をして下さい。
２．肝機能障害→アルコールを制限して下さい。
と言う事で、身体計測に関しては、減量中の為、昨年二月三日に測定した時と比べ、二．一キログラム減。
其の際、看護師の女性から、「身体、悪い所無いですか？」と心配される程。
腹囲が変わらなかったのはショック、ショック、ヴァージン・ショック…。
血圧はもう諦めているので驚きやしない。
最初の測定では一七四を叩き出し、二度目で何とか一六八と言う有様。
数字が示す通り、時折、頭痛もするし、ヴォーっともするさ…。
さて、血液はと言うと、採血の際、血管が出辛かったみたいで、最初の看護師の女性は失敗し、
無駄に透明な液体だけを吸い取られ、選手交替し、腕を替えて何とか吸血された。
三年前の初の成人病検診で、白血球数が標準は【４．０～８．５×千／μｌ】の所、
三．五と少なく、前回は三．九と少し改善し、今回はギリギリ四．〇と基準値に到達。
血に関しては、血の気も多いし、貧血持ちでもないので自信を持っていたが、調べてみるもんだね。
肝臓はと言うと、矢張り、呑み過ぎだわね。
ＧＯＴ値は三年で、三〇→三十六→三十七と右肩上がりで肝臓が傷み続けている。
ＧＰＴ、γ－ＧＴＰは前回よりは改善するも、判定はＣ。
其れより何より、今回は心電図だ。
以前から不整脈持ちだったが、前回、前々回と異常無しだったのに、今回は「非特異的ＳＴ－Ｔ変化」とな。
其れは一体なんぞやと調べてみると、ＳＴ－Ｔ変化を示す可能性が有る代表的な物には、
虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞等）、心筋症、弁膜症、心膜炎等が有るらしいが、
其の何れにも当て嵌まらないのが「非特異的」と言うらしく、正常でも見られる可能性を指していると言う。
無罪放免と言う訳ではなく、経過観察と言った位置付けにされるらしい。
まあ、心臓痛も有るし、脈も飛び、脈も速いので健康ではないとは思っていたが、結果で出されるとね…。
多分、厄年で死ぬね、きっと。
其の際、看護師の女性から、「身体、悪い所無いですか？」と心配される程。
腹囲が変わらなかったのはショック、ショック、ヴァージン・ショック…。
血圧はもう諦めているので驚きやしない。
最初の測定では一七四を叩き出し、二度目で何とか一六八と言う有様。
数字が示す通り、時折、頭痛もするし、ヴォーっともするさ…。
さて、血液はと言うと、採血の際、血管が出辛かったみたいで、最初の看護師の女性は失敗し、
無駄に透明な液体だけを吸い取られ、選手交替し、腕を替えて何とか吸血された。
三年前の初の成人病検診で、白血球数が標準は【４．０～８．５×千／μｌ】の所、
三．五と少なく、前回は三．九と少し改善し、今回はギリギリ四．〇と基準値に到達。
血に関しては、血の気も多いし、貧血持ちでもないので自信を持っていたが、調べてみるもんだね。
肝臓はと言うと、矢張り、呑み過ぎだわね。
ＧＯＴ値は三年で、三〇→三十六→三十七と右肩上がりで肝臓が傷み続けている。
ＧＰＴ、γ－ＧＴＰは前回よりは改善するも、判定はＣ。
其れより何より、今回は心電図だ。
以前から不整脈持ちだったが、前回、前々回と異常無しだったのに、今回は「非特異的ＳＴ－Ｔ変化」とな。
其れは一体なんぞやと調べてみると、ＳＴ－Ｔ変化を示す可能性が有る代表的な物には、
虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞等）、心筋症、弁膜症、心膜炎等が有るらしいが、
其の何れにも当て嵌まらないのが「非特異的」と言うらしく、正常でも見られる可能性を指していると言う。
無罪放免と言う訳ではなく、経過観察と言った位置付けにされるらしい。
まあ、心臓痛も有るし、脈も飛び、脈も速いので健康ではないとは思っていたが、結果で出されるとね…。
多分、厄年で死ぬね、きっと。
