◆「居酒屋 やず」【宮原】
…昨晩。
日中は、此の駄ブログの稀有な読者であられます所のびりいさんと久し振りに再会し、
「鮨処 いっしん」で「いっしん」友の会を開催し、大宮公園に移動して桜を愛でる。
其の後、大宮駅でびりいさんと別れ、大宮の街をぶらぶら徘徊する。
日もとっぷり暮れ、此の儘、帰っても家には何の食糧も無い為、外で済ませて帰る。
桜の花見気分も手伝って、飲酒でもして帰ろう。
桜が咲こうが、枯れようが、毎日呑んでいるのだが…。
会場は勝手知ったる此方に決定。
先々週、「電気ブラン」の新規の瓶を入れたので、安く上がるかナ…。
日中は、此の駄ブログの稀有な読者であられます所のびりいさんと久し振りに再会し、
「鮨処 いっしん」で「いっしん」友の会を開催し、大宮公園に移動して桜を愛でる。
其の後、大宮駅でびりいさんと別れ、大宮の街をぶらぶら徘徊する。
日もとっぷり暮れ、此の儘、帰っても家には何の食糧も無い為、外で済ませて帰る。
桜の花見気分も手伝って、飲酒でもして帰ろう。
桜が咲こうが、枯れようが、毎日呑んでいるのだが…。
会場は勝手知ったる此方に決定。
先々週、「電気ブラン」の新規の瓶を入れたので、安く上がるかナ…。
◎「アサヒスーパードライ生ビール（中）」四五〇円
…何時もの席に着席し、腰を庇いつつ、歩き疲れた身体を投げ出す。
花粉の消毒と、腰痛の麻酔も兼ね、先ずはルービー発注。
昼間、「鮨処 いっしん」で麦酒一杯、烏龍ハイ三杯、大宮公園で「氷結」を一本呑み、
呑兵衛としては頗る充実した一日だが、其の〆にグイッと呷る。
呑み慣れている「雑酒」とは違い、モノホンのルービーは爽快感に満ちた清清しさが有る。
御通しは、鮪か何かの魚の煮付けだろうか。
◎「ぶり刺」五八〇円
…昼間、「鮨処 いっしん」で「天然ワラサ」の入荷が無くて頂けなかったので、
刺身でリーブーが有る様なので、鮪のブツと迷うも発注する。
暑い季節に成り、脂の乗った寒鰤の時期が早くも恋しくなる。
脂の乗りは勿論、凄いと言う事は無いが、程好く乗っており、さっぱりと頂ける。
身はしっとりとして瑞瑞しく、皮と血合いの部位はコリッとしている。
八切れ盛られており、食べ出も有って良い。
◎「鶏唐揚」四五〇円
…久し振りに鶏の唐揚げでも頂いてみよう。
檸檬を搾り、マヨネーズを別皿で御願いして頂く。
至って普通の唐揚げだが、酒の摘みとしては最適だ。
下手をすると、口の中を切りそうな衣で、中身はプリップリと言う感じは無いが、
マヨネーズと檸檬と一緒に頂くと、矢張り、唐揚げは旨いと感じさせて呉れる。
◎「カツサンド」五〇〇円
…さて、前回も頂いた「カツサンド」を頂いてみよう。
前回は麺麭は焼いた物だったが、今回は焼かれていない。
時間が無かったのか、忙しかったのか…。
麺麭の間には、ソースをたっぷり纏ったロースカツが、千切りキャベツと一緒に挟まる。
此れを頬張れば、堪らないわね。
炭水化物を摘みに酒を呑むのは良い。
酒は「電気ブラン」へと替えよう。
◎「バッテラ寿司」五八〇円
…マスターに、前回頂いた「バッテラ寿司」が出来るかを訊く。
時間が掛かるけど、と言う返事だったので、こちとら急がない。
じっくり待とうではないか。
「啼かぬなら 啼く迄待とう 不如帰」だ。
酢飯を拵えるのに時間を要した様で、炊き立ての所為も有り、少々崩れ易いが気にしない。
〆鯖は〆過ぎておらず、鯖の旨味が消されていないのが良い。
嗚呼、「電気ブラン」が進むわぃ。
◎「スパゲッティー」八〇〇円
…以前の様に、マスターに〆の炭水化物を御願いする。
温かい蕎麦も良いが、摘みとしても頂きたいので、ゲッティーが良いな。
「電気ブラン」とも合うし。
無理をマスターが快諾して呉れたので御任せする。
出て来た其れは、何とも春らしい、独活の入ったゲッティー。
味付けは赤茄子風味で、薄味だが、独活の風味を活かすには此の位が良いのかしら。
其れにしても、見た目に似合わずと言ったら失礼だが、此方のマスターは中々のやり手だ。
こんなハイカラな物が、まさか個人の居酒屋で頂けるとは思いもしないからな…。
居酒屋やず [ 居酒屋 ] - Yahoo!グルメ
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※2011年5月21日時点の情報です。
ID:0000303858
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