◆「鮨処 いっしん」【日進】
…昼間は「三丁目 にしや食堂」で鶏の唐揚げを摘みに昼酒を堪能し、
麦酒三杯ですっかりヘベのレケに成るも、悪さの虫は収まらず。
サザエさん症候群の発作から、「つけ麺 弐★゛屋～にぼしや～」に駆け込み、
十四時過ぎに「濃厚煮干しそば」＋「半肉増し」を啜る駄目っぷり。
更には、帰り掛けに便利な店で缶酎ハイを購入し、帰宅して呷る。
もう、駄目の極みと言うか、廃人路線驀地と言った感じ。
良いんだよ、夢も希望も無いんだから…。
舌を噛んで死ねる勇気が有れば、とっくの昔に自害しているさ、全く。
鉛の様に重たい身体を引き摺る様にして午後を自堕落に過ごす。
パーソナルコンピューター、居間の長椅子、寝床と転々とする駄目中年。
嗚呼、火葬場は生きた儘は入れて呉れないかな。
死んじゃえば良いのにね、僕…。
休みと言えども仕事の電子書簡は頻繁に携帯電話に入って来るが、
明日からの仕事を思うと、サザエさん症候群が重症化し、発狂しそうに。
いけない、いけない。
そそくさと、腹は減っていないが、避難しないと。
と言う訳で、連休の〆は此方に御世話になりＭＡＸ。
◎「生ビール（中）」五八〇円
◎「〆さば」二五〇円
…久し振りにマスターが、良い鯖が入ったと目を輝かせる逸品。
◎「小鰭」二五〇円
…今回も新子だが、前回は五枚付けで、今日は三枚付け。
軟らかさが最高だが、此れをロリコンが食べたら暴発するだろうな…。
◎「極上いわし」二五〇円
…普段は一九〇円の鰯だが、今日のは「極上」と付いている。
北海道は厚岸産の鰯で、脂の乗りは尋常ではない旨さ。
◎「生さんま」三五〇円
…今季初めて、此方で頂く秋刀魚。
三貫付けで出して頂く。
◎「活ほたて貝」二五〇円
…卑猥な角度からもどうぞ。
◎「まぐろ」二五〇円
…此れはもう、五五〇円皿の中トロの部位。
凄いよ、生鮪は…。
◎「煮穴子」三五〇円
麦酒一杯、烏龍ハイ三杯を頂戴し、へべのレケで退店。
悪さをしたいが、明日は朝が少し早いのでね…。
