続・ROCK‘N’ROLL退屈男

続・ROCK‘N’ROLL退屈男 B面⇒https://twitter.com/RandR_taikutsu

「魚がし日本一 東京駅一番街店」【東京】

イメージ 1

イメージ 2


 …久々に都内に出る用が有ったので、暫く振りに此の店を訪れたいと思い、
  店舗を調べた所、東京駅構内に有ると言う事なので訪問。
  立ち喰い寿司とあって、小粋な感じを味わえるので好きだ。
  
 ◎「生ビール(中)」五〇〇円
 …折角の土曜日。
  昼から酒を呷らない手は無い。
  最早、誰からも身体の心配などされない身だ。

 ◎「小鰭」二貫一五〇円
 …寿司屋で手始めと言えば矢張り「小鰭」。
  小振りの<新子>の様な感じか。

 ◎「金華」二貫二〇〇円
 …此の店で鯖と言えば此の「金華鯖」。
  宮城県金華山沖で獲れる高級魚。
  〆過ぎの感は否めないが、鯖は兎に角旨い!

 ◎「つぶ貝」二貫一五〇円
 …此の「つぶ貝」も、此の店では必ず頼む逸品。
  コリコリとした食感が何とも言えず、瑞々しさが堪らない。

 ◎「石垣貝」二貫一五〇円
 …要は「白トリ貝」。
  コリコリ感は無く、クニュッとした食感。

 ◎「生ビール(中)」五〇〇円
 …昼酒は実に背徳感に満ち溢れていて良い。

 ◎「」二貫一五〇円
 …プリプリの鰺は実に旨い!
  大衆魚の代表だが、実は奥が深い気がする。

 ◎「トロ秋刀魚」二貫二〇〇円
 …秋と言えば秋刀魚!
  脂が載っていて、添えられた玉葱のスライスとの相性も良い。

 ◎「」二貫一五〇円
 …此れ又、秋を代表する魚。
  ネットリとした味わいが口に拡がる。

 ◎「はまち」二貫一五〇円
 …此方も、ネットリ、コッテリした感じが味わえる逸品。
  鰤に負けず劣らずだ。

 ◎「」二貫一五〇円
 …白身も頂いておきたい。
  キュッと締まった身には、旨味が凝縮している感じ。
  正に、色白美人!

 ◎「蝦蛄」二貫一五〇円
 …甘ダレを纏った甲殻類プリン体
  海老は滅多に頂かないが、蝦蛄の旨さに気付いてしまった。

 ◎「三崎びんとろ」二貫二〇〇円
 ◎「三崎びんとろ」二貫二〇〇円
 …好物の此のメニューをダブルで頂く。
  脂の載りは格別で、手頃な値段でトロ感覚を味わえるのが嬉しい。

 ◎「縁側」二貫二〇〇円
 …甘味の有る脂が口に優しく拡がる。
  コリコリとした食感も良い。

 ◎「雲丹」二貫五〇〇円
 …大トリは奮発して、清水の舞台からバンジージャンプしたつもりで、
  此の店で初めての「雲丹」を発注。
  雲丹独特の甘味と、仄かな苦味が何とも言えず、悶絶しそうな感じ。
  矢張り、プリン体は偉大だ!