今週も、酒の肴は「活きの魚政」の刺身。
十八時前に出掛ければ、店頭の冷蔵陳列棚には既に品は並んでおらず、
刺身は店内に有ると言う貼り紙に導かれて中に入る。
白板に記された品を切って呉れると言うので、「赤貝」五〇〇円、
何とも珍しい「サーモン昆布〆め」五五〇円、「マグロ中トロ」六〇〇円、
勢い余って、武田久美子の吃驚、「ホタテ」五〇〇円も発注。
此れに合わせる酒は、群馬県は「永井酒造」の「水芭蕉 秋酒 純米吟醸 ひやおろし」。
週に一度位は良いじゃないか。