◆「三丁目 にしや食堂」【日進】
◎「煮魚定食(銀鱈)」六五〇円
…此の所、二十一時前に大宮へと戻って来られるのは週に一度有るか無いか。
此の店の閉店前に何とか間に合う事が出来た。
今日は何と無く「煮魚定食」の気分だった。
お薦めメニューで「短冊山いもと銀鮭のバター焼き」なんてのも有ったが、
減量中だしあっさりと、軽めを頂きたかった。
鯖の味噌煮と銀鱈の煮付けと選べたので、銀鱈にした。
何だか最近、浅草の「牛にこみ 正ちゃん」の「ギンダラ」や、
池袋の「酒処 萬屋松風」の「銀ダラ西京焼き」を頂いて以来、
すっかり銀鱈フェチになってしまったので…。
煮付けのタレは甘目だが、サラッとしており執拗くない。
此れならば、脂の載った銀鱈と喧嘩しない濃さだ。
銀鱈の身も柔らかく、箸で簡単に崩れる。
子供の頃は、骨が太くて硬いのが嫌だったが、此の味を覚えたら其れも苦では無いかも…。
味噌汁には若布が沢山入っており、頭髪の行方が気になり出す歳回りなので、
積極的に摂取したい所なので有難い。
最後、女将さんが隠元、じゃが芋、人参、玉葱が入った煮物を振舞って呉れた。
味が染みてたなぁ…。
此の店の閉店前に何とか間に合う事が出来た。
今日は何と無く「煮魚定食」の気分だった。
お薦めメニューで「短冊山いもと銀鮭のバター焼き」なんてのも有ったが、
減量中だしあっさりと、軽めを頂きたかった。
鯖の味噌煮と銀鱈の煮付けと選べたので、銀鱈にした。
何だか最近、浅草の「牛にこみ 正ちゃん」の「ギンダラ」や、
池袋の「酒処 萬屋松風」の「銀ダラ西京焼き」を頂いて以来、
すっかり銀鱈フェチになってしまったので…。
煮付けのタレは甘目だが、サラッとしており執拗くない。
此れならば、脂の載った銀鱈と喧嘩しない濃さだ。
銀鱈の身も柔らかく、箸で簡単に崩れる。
子供の頃は、骨が太くて硬いのが嫌だったが、此の味を覚えたら其れも苦では無いかも…。
味噌汁には若布が沢山入っており、頭髪の行方が気になり出す歳回りなので、
積極的に摂取したい所なので有難い。
最後、女将さんが隠元、じゃが芋、人参、玉葱が入った煮物を振舞って呉れた。
味が染みてたなぁ…。