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◆「コーヒーキッチン 古麻樹」【甲府】
「コーヒーキッチン 古麻樹」【甲府】
◎「本日のランチ（ポークジンジャー）」七〇〇円
…好天の甲斐路、とは行かなかった。
笹子トンネルを抜け、勝沼を過ぎた辺りから俄かに曇り出し、
一面濃霧に覆われ、甲府盆地は疎か、二〇〇～三〇〇メートル先も見えない程に。
勿論、北アルプス連峰は見えやしない。
しかし、少し幻想的な雰囲気だった…。
昼には少し霧が残っていたものの、すっかり晴れていた。
今回も、三回連続三度目の此の店を訪問。
相変わらず、南に向いている窓からは柔らかな光が差し込んでいる。
ジュディ・オングだったら窓を開けて海を見そう…。
今日のランチは「ポークジンジャー」との事。
個人的には「豚の生姜焼き」と言って呉れた方が旨く感じるのだが…。
豚小間の方がチープな感じがして好きなのだが、今日のはロース肉。
思ったよりも柔らかく、其れでいて噛み締め甲斐も有って美味。
生姜の風味も強過ぎず、適度な甘さと塩っぱさが良い。
付け合わせはフレンチドレッシングを浴びた千切りキャベツ。
僅かに生姜のタレを吸った箇所が旨かったりする。
例によって食後に果物を出して呉れ、今日は林檎とバナナだった。
本当、果物って頂かないからなぁ…。
笹子トンネルを抜け、勝沼を過ぎた辺りから俄かに曇り出し、
一面濃霧に覆われ、甲府盆地は疎か、二〇〇～三〇〇メートル先も見えない程に。
勿論、北アルプス連峰は見えやしない。
しかし、少し幻想的な雰囲気だった…。
昼には少し霧が残っていたものの、すっかり晴れていた。
今回も、三回連続三度目の此の店を訪問。
相変わらず、南に向いている窓からは柔らかな光が差し込んでいる。
ジュディ・オングだったら窓を開けて海を見そう…。
今日のランチは「ポークジンジャー」との事。
個人的には「豚の生姜焼き」と言って呉れた方が旨く感じるのだが…。
豚小間の方がチープな感じがして好きなのだが、今日のはロース肉。
思ったよりも柔らかく、其れでいて噛み締め甲斐も有って美味。
生姜の風味も強過ぎず、適度な甘さと塩っぱさが良い。
付け合わせはフレンチドレッシングを浴びた千切りキャベツ。
僅かに生姜のタレを吸った箇所が旨かったりする。
例によって食後に果物を出して呉れ、今日は林檎とバナナだった。
本当、果物って頂かないからなぁ…。
