◆「三丁目 にしや食堂」【日進】
◎「さわら西京漬焼」五〇〇円
…今日も午後は炬燵から一歩も出ずに過ごした。
普段、余程熟睡出来ていないと見えて、午睡から覚めると時刻は十八時半。
一体、何時間寝てしまっていたのだろうか。
二〇時になり、晩御飯を摂りに出掛けようと外に出ると、結構な雪の降り。
新雪をギシギシと踏み締め乍ら、昼間に続いて此方へと伺った。
普段、余程熟睡出来ていないと見えて、午睡から覚めると時刻は十八時半。
一体、何時間寝てしまっていたのだろうか。
二〇時になり、晩御飯を摂りに出掛けようと外に出ると、結構な雪の降り。
新雪をギシギシと踏み締め乍ら、昼間に続いて此方へと伺った。
昼間は「四色そぼろ丼」だったので、晩は魚にしてみた。
此処最近、お薦めメニューに名前を連ねる事の多い「さわら西京漬焼」。
鰆は、昨年、「魚定食 丸や」で「サワラ煮付定食」を頂いたが、
余り馴染みの薄い魚だ。
小振りな鰆は、西京味噌に漬けられて黄色味を帯びている。
まったりとした西京味噌の甘さが程好く、何とも大人な味だ。
昔は、此の手の西京漬けや粕漬けは全く旨いとは思わなかったのだが、
歳を取り、完全に味覚が変化している…。
鰆の脇に添えられた、七味マヨネーズを少し付け乍ら頂くと、
西京味噌の甘味とマヨネーズの酸味が絶妙に絡み合い、此れ又、堪らない。
一緒に盛られている菜の花の御浸しと葱も、脇役乍ら良い味を出している。
雪の日だからと、サーヴィスでヤクルトを付けて呉れ、数年振りに頂いた。
次回は月曜日の昼にでも伺おうかな…。
此処最近、お薦めメニューに名前を連ねる事の多い「さわら西京漬焼」。
鰆は、昨年、「魚定食 丸や」で「サワラ煮付定食」を頂いたが、
余り馴染みの薄い魚だ。
小振りな鰆は、西京味噌に漬けられて黄色味を帯びている。
まったりとした西京味噌の甘さが程好く、何とも大人な味だ。
昔は、此の手の西京漬けや粕漬けは全く旨いとは思わなかったのだが、
歳を取り、完全に味覚が変化している…。
鰆の脇に添えられた、七味マヨネーズを少し付け乍ら頂くと、
西京味噌の甘味とマヨネーズの酸味が絶妙に絡み合い、此れ又、堪らない。
一緒に盛られている菜の花の御浸しと葱も、脇役乍ら良い味を出している。
雪の日だからと、サーヴィスでヤクルトを付けて呉れ、数年振りに頂いた。
次回は月曜日の昼にでも伺おうかな…。
