…え~、此の駄ブログの飲食店の食べ歩きを御目当てにして頂いている方々には、
誠に御迷惑をお掛け致しており、申し訳無い気持ちで一杯で御座います…。
後、三週間ばかり、飲食店は登場致しません…。
何故なら、貧乏だからです!
と言う訳で、月末に向けて日が進むに連れ、日に日に貧乏に成って行く。
週が改まっても、貧乏は貧乏。
今日も今日とて、コンヴィニエンスストアでカップラーメン生活。
久里浜港近くのフェリーや火力発電所が見えるコンヴィニエンスストアに立ち寄る。
十勝新津製麺社製の物にしようかと、カップラーメンの棚を一頻り見渡す。
すると、一番目立つ場所に有ったのは、此の「日清のどん兵衛」。
もう数年は頂いていないだろうか。
偶にはカップ饂飩も良かろうと、呆気無く決定…。
粉末スープを入れ、熱湯を注ぎ、少し長めの五分待つ。
カップラーメンの四分に慣れてしまうと、此の五分が堪らなく永く感じられる。
こちとら、空腹で直ぐにも喰らい付きたいのに…。
永遠にも近い五分と言う時が過ぎ、漸く御馳走に有り付ける。
つゆを啜ると、和風の出汁が強く感じられ、懐かしさを覚える。
魚介系のカップラーメンとは又違った趣の和風な感じが良い。
巨大な油揚げは後に廻し、お次は麺を手繰る。
蓋には「べっぴんうどん」と記されており、昔頂いていた物よりも進化している様だ。
一体、どの辺りが別嬪なのか、御手並み拝見と行こう。
ヅルッと啜ると、ツルツルとした滑らかな喉越しで、モチッと、プリッとした食感。
色も白く、何でも、以前の物よりも麺が長く、真っ直ぐに改良された様だ。
其の為、啜り心地が良く、喉の通りが良い訳だ。
食感と言い、此れは確かに別嬪だ。
そして、一番の御愉しみは油揚げ。
つゆをたっぷり吸い、ふんわりと膨らみを見せている。
齧り付くと、つゆがジュワーと染み出し、甘目の味付けが一気に拡がる。
子供の頃、此のカップ饂飩の油揚げは実に魅力的に感じられたのを思い出す。
そう言えば、コマーシャルは山城新伍と、今は亡き川谷拓三が出ていたなぁ…。
数年振りの「どん兵衛」は、味の進化と懐かしさで非常に旨い!
あっ、此の先、三週間もカップラーメン生活が続くので、
今日の様にカップ饂飩やカップ焼き蕎麦の登場も有ろうかと、
書庫を「カップラーメン」から「カップ麺」に変更しよう…。
誠に御迷惑をお掛け致しており、申し訳無い気持ちで一杯で御座います…。
後、三週間ばかり、飲食店は登場致しません…。
何故なら、貧乏だからです!
と言う訳で、月末に向けて日が進むに連れ、日に日に貧乏に成って行く。
週が改まっても、貧乏は貧乏。
今日も今日とて、コンヴィニエンスストアでカップラーメン生活。
久里浜港近くのフェリーや火力発電所が見えるコンヴィニエンスストアに立ち寄る。
十勝新津製麺社製の物にしようかと、カップラーメンの棚を一頻り見渡す。
すると、一番目立つ場所に有ったのは、此の「日清のどん兵衛」。
もう数年は頂いていないだろうか。
偶にはカップ饂飩も良かろうと、呆気無く決定…。
粉末スープを入れ、熱湯を注ぎ、少し長めの五分待つ。
カップラーメンの四分に慣れてしまうと、此の五分が堪らなく永く感じられる。
こちとら、空腹で直ぐにも喰らい付きたいのに…。
永遠にも近い五分と言う時が過ぎ、漸く御馳走に有り付ける。
つゆを啜ると、和風の出汁が強く感じられ、懐かしさを覚える。
魚介系のカップラーメンとは又違った趣の和風な感じが良い。
巨大な油揚げは後に廻し、お次は麺を手繰る。
蓋には「べっぴんうどん」と記されており、昔頂いていた物よりも進化している様だ。
一体、どの辺りが別嬪なのか、御手並み拝見と行こう。
ヅルッと啜ると、ツルツルとした滑らかな喉越しで、モチッと、プリッとした食感。
色も白く、何でも、以前の物よりも麺が長く、真っ直ぐに改良された様だ。
其の為、啜り心地が良く、喉の通りが良い訳だ。
食感と言い、此れは確かに別嬪だ。
そして、一番の御愉しみは油揚げ。
つゆをたっぷり吸い、ふんわりと膨らみを見せている。
齧り付くと、つゆがジュワーと染み出し、甘目の味付けが一気に拡がる。
子供の頃、此のカップ饂飩の油揚げは実に魅力的に感じられたのを思い出す。
そう言えば、コマーシャルは山城新伍と、今は亡き川谷拓三が出ていたなぁ…。
数年振りの「どん兵衛」は、味の進化と懐かしさで非常に旨い!
あっ、此の先、三週間もカップラーメン生活が続くので、
今日の様にカップ饂飩やカップ焼き蕎麦の登場も有ろうかと、
書庫を「カップラーメン」から「カップ麺」に変更しよう…。