続・ROCK‘N’ROLL退屈男

続・ROCK‘N’ROLL退屈男 B面⇒https://twitter.com/RandR_taikutsu

今日の御飯は「シラス玉子掛け御飯」

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
昨晩は午前一時半に帰宅し、二時には就寝。


今朝は何度か目が覚め、其の都度、再び寝入り、気付けば正午丁度。

ゆるりとし過ぎたわぃ…。

半分寝惚けた状態で、米を研ぎ始める。

起きた途端、飯の心配とは、どれだけ喰い意地が張っているんだよ!

今週も、自炊は矢張り玉子掛け御飯。

然し、普通の玉子掛け御飯では飽きてしまうので、何にか創意を加えようと…。

そして、今回はゴーヂャスにシラスを一緒に載せてみる。

シラス…、漢字フェチの僕としては「白子」と記したいのだが、

真鱈や鮭の精巣の「白子」と間違い易いので、絶え難きを絶え、忍び難きを忍んで、

断腸の思いで、敢えて片仮名で記す…。

丼に白米を装い、其の一面にシラスを豪快にばら撒く。

静岡出張でシラスを食べないで、家でこんな形でシラスを頂くとは…。

さて、そして生玉子を贅沢にも二個割り入れる。

流石に丼に、玉子一個では寂し過ぎる気がして…。

玉子には「寺岡家のたまごにかけるお醤油」をドバドバと浴びせ掛ける。

最近思うのだが、食材が質素な場合、満足度が余り得られない為、

其れを何で補えば、其れなりの満足感が得られるのか?

米の量を多くした所で、腹がくちく成るだけで、味覚的な満足は得られない。

と言う事で、味を濃くすれば良いのだと。

即ち、醤油なり調味料を普段より多目にし、味を濃くして補う。

こうすれば、高血圧患者の舌も満たされ、満足度も上がると言う寸法…。

さあ、後は掻き混ぜて、ガツガツと掻っ込むだけ。

シラス自体、こうして御飯に掛けて頂くのは豪く久し振りな気がする。

適度な塩分が効いており、磯の薫りがプ~ンと漂う。

箸で卵黄を割り、御飯、シラスと共に掻き混ぜる。

醤油も良い感じで馴染んでいる。

玉子の濃厚で円やかな味わいと、シラス御飯が非常に良い相性。

此れは中々良いではないか。

此れで一つ、玉子掛け御飯の種類が増えて良かった…。