続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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ニュータッチ「凄麺 マー油仕立て豚そば」

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…釧路から昨日帰還し、今日、明日は休み。
 で、日曜日から仕事で、来週水曜日からは苫小牧出張で六連勤…。
 寒い釧路から、蒸し暑い埼玉に戻り、再度、北海道へ出掛けるとなれば、
 体温調節機能がぶっ壊れ、熱帯魚だったら死に、風邪っ引きの岡っ引きに成りそう…。
 釧路では寒さで殆ど熟睡が出来なかったが、幾ら蒸し暑い埼玉とは言え、
 自分の部屋となれば、随分と落ち着いてゆっくり休めると言うものだ…。
 昨晩は二十三時には轟沈し、今朝は一〇時に起床。
 幸いにも、雨の御蔭で、窓からは涼風が流れ込んで熟睡が出来た気がする。
 来週の六連勤に備えて洗濯物を遣っ付け、気怠く過ごす。
 正午に成り、外へ食事を摂りに出る元気も無く、買い置きのカップラーメンで済ます。
 食事の御供は、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」…。
 ビバリストは矢張り、「旨いヌードル、ニュータッチ!」。
 先日、発売されたばかりの、「凄麺」シリーズの新商品の様子。
 湯を沸かし、乾燥加薬を入れ、湯を注ぎ、五分待つ。
 其の間は、「週間芸能&スポーツIQクイズ」に耳を傾ける。
 五分後、液体スープと、付属のマー油を入れて出来上がり。
 「なんつッ亭」の様な感じで、何とも期待が持てる…。
 スープは、「数種類のポークエキスをふんだんに使い、隠し味にチキンの旨味を付与した
 コクスープベースに、濃口醤油と再仕込み醤油を使用する事で、濃厚な味わいに仕上げた…」と。
 確かに、正統派の醤油豚骨の味わいが感じられ、動物系の荒々しさが出ている。
 脂に関しても、「豚背脂をふんだんに使用し、ポークオイルを併用し香り立ちを豊かにした」とある。
 釧路で頂いたラーメンが、魚介系のあっさり目の感じだったので、
 動物系の旨さを改めて感じる事が出来る。
 黒々としたマー油は、香ばしさが増し、深いコクが付加される。
 「荒微塵の大蒜を、ラードとパームの混合油で香ばしくなる迄じっくり高温でロースト」したと言う。
 麺は、言わずもがなだが、「ヤマダイ」独自のノンフライ麺。
 プリプリ、モチモチとした食感が味わえる。
 幾分、涼しいとは言え、室内で熱い物を啜れば汗は止め処無く滴り落ち、
 我慢出来ずに冷房の釦を押し、堪え性の無さを露呈してみる…。
 勿論、スープは全て飲み干し、容器を空にする。
 此処最近の食べ過ぎで、少々、太り気味だと言うのに…。