◆「三浦のハンバーグ」【池袋】
◎「ハンバーグ＆チェダーチーズセット」五八〇円
…今週は月曜日が休日の為、早くも真ん中もっこり水曜日。
然し、此処へ来て、夜間頻尿が激しくなっている。
尤も、食後に何杯も茶を飲んじゃ、夜中に起きるわね。
布団に入ってから一時間足らずで膀胱がぱんぱんに成り、渋々、雪隠に起きる。
だから熟睡、安眠が出来ないのだ…。
其りゃ、寝起きは頗る悪いわね。
こうして、十三日の水曜日の寝起きも至って悪い…。
目覚めれば、外は薄ら雪化粧。
先週の大雪予想の日の悪夢が過る。
雪が降る前から、前の晩の内に間引き運転、湘南新宿ラインの運休を決める国鉄。
蓋を開けてみれば、雪なんぞ大した事もないのに、前言撤回をせず、怠慢運転の国鉄。
御蔭で、国民は豪い迷惑を蒙り、挙句には山手線の秋葉原駅で人身事故が起きる始末。
当日は茅ヶ崎迄、三時間も掛かって辿り着く。
乗客にだけ不便を押し付け、鉄道事業者として乗客を運ぶと言う使命を放棄した国鉄。
流石、親方日の丸、殿様商売根性が抜けないだけあって、大迷惑を受けたのを思い出す…。
今日はと言うと、国鉄も改心したのか、普段通りに運行している。
当たり前の話だ。
走らせられる環境ならば、走らせるのが普通の考えの持ち主だろうに…。
何とか無事に、定刻より少しは遅延するも、池袋駅に到着。
五分遅れならば、国鉄にしては上出来だ。
今日も残務を熟し、パーソナルなコンピューターと睨めっこ。
十二時半過ぎに、今日も昨日に引き続き、同僚の方と昼御飯を食べに出る。
今日も行き先を委ねると、ハンバーグで有名な此方に決定。
何でも今日は、ポイントカードが二倍の日らしい。
此方は好きな店だが、流石にポイントカードを持つ迄には至らない。
店内は混雑しており、誰も彼も判子目当てか…。
空席が辛うじて有り、着席し、メニューを眺める。
以前はハンバーグと御飯が別々に発注せねば成らなかったが、昼時だけ一緒に成った物が有る。
今月も既に浪費気味なので、安く済ませよう。
とは言え、只のハンバーグでは寂しいので、ズーチーの乗った物にする。
テレレは「特製デミグラスソース」「ガーリックしょうゆ」、「てりやきソース」、
「てりやきマヨネーズソース」、「ねぎ旨塩ソース」、「和風おろしソース」、
「和風おろし＋ねぎ旨塩ソース」の中から、「和風おろしソース」で発注。
御飯は御替わりが出来ない分、大盛りに出来ると言うので御願いする。
注文が入ってから、厨房の中でペチペチと肉を捏ねる音が聞こえる。
丸で、伊太利亜娘の桃尻を引っ叩いているかの様だ…。
そして、ヂウヂウと音を立てた鉄板が運ばれて来る。
一二〇グラムなので小振りなハンバーグが、上にチェダーチーズをあしらわれて遣って来る。
一気に背広に臭いが移りそうな感じだ。
ナイフとフォークは下衆なので、日本人らしく箸で頂く。
割るとズーチーが糸を引き、蕩け具合が食欲を増進させる。
頬張れば口内に肉汁が溢れ、肉の旨味が広がる。
西洋人ではないが、此の手の食べ物は不変的に好きだ。
腕白の極みで、子供が好きな食べ物の代表格だ。
テレレの「和風おろし」は、醤油、味醂、酢を基本としており、意外にもズーチーと合う。
一昨日頂いた「ステーキ 宮」の「宮のタレ」然り、大概の物に合うのだな。
御飯には卓上の食塩を振り掛け、全く以って高血圧を気遣う様子も無く、
目先の欲望に流され、美味しく頂けさえすれば良い気がする…。
確りと胃袋に充填し、午後の業務に備える。
然し、此処へ来て、夜間頻尿が激しくなっている。
尤も、食後に何杯も茶を飲んじゃ、夜中に起きるわね。
布団に入ってから一時間足らずで膀胱がぱんぱんに成り、渋々、雪隠に起きる。
だから熟睡、安眠が出来ないのだ…。
其りゃ、寝起きは頗る悪いわね。
こうして、十三日の水曜日の寝起きも至って悪い…。
目覚めれば、外は薄ら雪化粧。
先週の大雪予想の日の悪夢が過る。
雪が降る前から、前の晩の内に間引き運転、湘南新宿ラインの運休を決める国鉄。
蓋を開けてみれば、雪なんぞ大した事もないのに、前言撤回をせず、怠慢運転の国鉄。
御蔭で、国民は豪い迷惑を蒙り、挙句には山手線の秋葉原駅で人身事故が起きる始末。
当日は茅ヶ崎迄、三時間も掛かって辿り着く。
乗客にだけ不便を押し付け、鉄道事業者として乗客を運ぶと言う使命を放棄した国鉄。
流石、親方日の丸、殿様商売根性が抜けないだけあって、大迷惑を受けたのを思い出す…。
今日はと言うと、国鉄も改心したのか、普段通りに運行している。
当たり前の話だ。
走らせられる環境ならば、走らせるのが普通の考えの持ち主だろうに…。
何とか無事に、定刻より少しは遅延するも、池袋駅に到着。
五分遅れならば、国鉄にしては上出来だ。
今日も残務を熟し、パーソナルなコンピューターと睨めっこ。
十二時半過ぎに、今日も昨日に引き続き、同僚の方と昼御飯を食べに出る。
今日も行き先を委ねると、ハンバーグで有名な此方に決定。
何でも今日は、ポイントカードが二倍の日らしい。
此方は好きな店だが、流石にポイントカードを持つ迄には至らない。
店内は混雑しており、誰も彼も判子目当てか…。
空席が辛うじて有り、着席し、メニューを眺める。
以前はハンバーグと御飯が別々に発注せねば成らなかったが、昼時だけ一緒に成った物が有る。
今月も既に浪費気味なので、安く済ませよう。
とは言え、只のハンバーグでは寂しいので、ズーチーの乗った物にする。
テレレは「特製デミグラスソース」「ガーリックしょうゆ」、「てりやきソース」、
「てりやきマヨネーズソース」、「ねぎ旨塩ソース」、「和風おろしソース」、
「和風おろし＋ねぎ旨塩ソース」の中から、「和風おろしソース」で発注。
御飯は御替わりが出来ない分、大盛りに出来ると言うので御願いする。
注文が入ってから、厨房の中でペチペチと肉を捏ねる音が聞こえる。
丸で、伊太利亜娘の桃尻を引っ叩いているかの様だ…。
そして、ヂウヂウと音を立てた鉄板が運ばれて来る。
一二〇グラムなので小振りなハンバーグが、上にチェダーチーズをあしらわれて遣って来る。
一気に背広に臭いが移りそうな感じだ。
ナイフとフォークは下衆なので、日本人らしく箸で頂く。
割るとズーチーが糸を引き、蕩け具合が食欲を増進させる。
頬張れば口内に肉汁が溢れ、肉の旨味が広がる。
西洋人ではないが、此の手の食べ物は不変的に好きだ。
腕白の極みで、子供が好きな食べ物の代表格だ。
テレレの「和風おろし」は、醤油、味醂、酢を基本としており、意外にもズーチーと合う。
一昨日頂いた「ステーキ 宮」の「宮のタレ」然り、大概の物に合うのだな。
御飯には卓上の食塩を振り掛け、全く以って高血圧を気遣う様子も無く、
目先の欲望に流され、美味しく頂けさえすれば良い気がする…。
確りと胃袋に充填し、午後の業務に備える。
