◆「三丁目 にしや食堂」【日進】
…先週の一年遅れの夏休みの五連休を終え、辛く厳しい土日勤務を過ぎ、
月曜日には二十二時半迄仕事をし、午前零時過ぎに帰宅して、
たった二時間半足らずの仮眠を取り、火曜日は四時起きで出社すると言う激務で、
心身の摩耗、疲労困憊度は相変わらず。
頼むから、人間らしい、真面な睡眠時間だけは確保させて頂きたい…。
此れだけのストレスを受けて、良くも禿げずに済んでいると思う。
体感的にはつるっ禿げなのだが…。
四連勤を終え、今週は今日と金曜日に休日を宛がわれる。
飛び石と言うのは如何も、身体が余計に疲労する気がする。
休日と言えども、毎日の仕事の合間では熟す事が出来ない仕事が有る為、
今日は一日、家でせっせとパーソナルなコンピューターと向き合う。
こんなんじゃ、休みじゃないわさ…。
前日の睡眠不足を補うべく、昨晩は二十二時には自動的に潰れ、
一〇時間以上の睡眠を確保し、朝は九時半に起床。
きちんと睡眠が取れないと、不整脈が出たり、身体に支障を来たすのよね。
休日の日課の目高の観察をし、生まれたばかりの目高の稚魚を愛おしむ。
午前中の内に、件の仕事に取り掛かるも、頭が働かない…。
少し始めた所で、昼に成ってしまったので、取り敢えず、外に出る。
目的は一つ…。
月曜日には二十二時半迄仕事をし、午前零時過ぎに帰宅して、
たった二時間半足らずの仮眠を取り、火曜日は四時起きで出社すると言う激務で、
心身の摩耗、疲労困憊度は相変わらず。
頼むから、人間らしい、真面な睡眠時間だけは確保させて頂きたい…。
此れだけのストレスを受けて、良くも禿げずに済んでいると思う。
体感的にはつるっ禿げなのだが…。
四連勤を終え、今週は今日と金曜日に休日を宛がわれる。
飛び石と言うのは如何も、身体が余計に疲労する気がする。
休日と言えども、毎日の仕事の合間では熟す事が出来ない仕事が有る為、
今日は一日、家でせっせとパーソナルなコンピューターと向き合う。
こんなんじゃ、休みじゃないわさ…。
前日の睡眠不足を補うべく、昨晩は二十二時には自動的に潰れ、
一〇時間以上の睡眠を確保し、朝は九時半に起床。
きちんと睡眠が取れないと、不整脈が出たり、身体に支障を来たすのよね。
休日の日課の目高の観察をし、生まれたばかりの目高の稚魚を愛おしむ。
午前中の内に、件の仕事に取り掛かるも、頭が働かない…。
少し始めた所で、昼に成ってしまったので、取り敢えず、外に出る。
目的は一つ…。
◎「生ビール(中)」五〇〇円
…此の街は水曜日休みの飲食店が多いので、営業している店は有り難い。
と言う訳で、先週金曜日に続き、此方でチンカチンカに冷えたルービーを。
正午を少し廻った所だが、幸いにも空席は多目で、無難に席を確保し、
女将さんにルービーを発注し、休日の酒宴の始まりだ。
真っ白に凍ったジョッキが、蒸し暑さを吹き飛ばして呉れる。
綺麗に光り輝く黄金色のプリン体を、喉元目掛けて流し込む。
喉ちんぽが凍り付く程に冷たく、背徳感も心地好い。
◎「鶏の唐揚げ」五五〇円
…さて、今日の摘みは如何しようかと、予め、二択に絞っていた。
カツ丼の「頭」を摘みに遣ろうか、此方の鉄板メニューにしようか…。
此方迄の道中で判断を下したのは後者。
此方を初めて訪れた時に頂いて以来、変わらぬ旨さを保ち続け、
進化を遂げ、殿堂入りの旨さの鶏の唐揚げ。
恐らく、僕の人生で、此方の鶏の唐揚げ以上の物に会った事が無い。
麦酒を半分呑んだ所に、娘さんが配膳して呉れる。
確りと、マヨネーズが添えられているのが有り難い。
其れにしても、こんがりと狐色、否、松崎しげる色に揚がっており、
此れは垂涎物で、居ても立っても居られなくなる。
マヨネーズを少し塗し、いざ、がぶりと噛り付く。
噛んだ途端、引き締まった鶏腿肉からは、夥しい量の肉汁が溢れ来る。
張りと弾力の有る肉質で、生前の鶏の脚力が偲ばれる…。
そして、何より素晴らしいのが味付けだ。
何と表現して良いか分からないが、旨いの一言に尽きる。
大蒜が云々、生姜が云々、そんな陳腐な表現は不要で、愚の骨頂だ。
風が語り掛けます、旨い、旨過ぎる。
「十万石まんじゅう」以上に旨いのだ。
ジューシーで瑞瑞しく、パサつきとは一切無縁の鶏の唐揚げ。
皮の部位なんぞ頂いて御覧なさいよ、奥さん!
もう、座り小便して馬鹿に成って、明後日の方向に飛んで行ってしまうよ。
透かさず、麦酒を御替わり…。
◎「にしやのカツ煮定食」七〇〇円
…麦酒も三杯目を発注する序に、食事を発注しよう。
麦酒の摘みにしようかと悩み、直前で打っ棄ったカツ煮を定食で頂こう。
五〇〇円の「カツ丼」と言うのも有るが、定食が良いのだ。
過去に頂いているので、味に関しては折り紙付きだ。
そして、肉肉しい物が遣って来る。
白い皿には、豪快にカツが二枚も乗り、玉子で綴じられている。
此れは堪らないわぃ。
甘辛い醤油のルーシーをたっぷり吸ったカツの衣が良い。
玉子、玉葱の甘味とも相俟って、カツ煮の醍醐味を味わわせて呉れる。
今や、カツ丼と言えば、御当地様々な物が有るが、矢張り玉子綴じに限る。
人を幸せにして呉れる肉と玉子の揃い踏みだもの。
麦酒も進むし、御飯も捗る。
うん、実に優雅な休日で、現実逃避には十分だ…。
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※2011年6月3日時点の情報です。
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