◆「居酒屋 やず」【宮原】
…金曜日。
週末の土日は、アルバイトが流行性感冒を罹患した為、急遽の出勤。
其の前に、せめて一日だけでも休日を取ろうと、束の間の寸暇。
晩は何処で呑もうか思案した結果、一月九日以来の此方。
今年は、月に一度は御邪魔したい、昔からの馴染みの此方。
思いの外、酔っ払ってしまい、一切の記憶を喪失した挙句、
自宅敷地内で吐瀉した疑惑迄持ち上がり、酔った自分の制御が出来ない程なので、
写真のみで御勘弁を…。
◎「ホッピー」四五〇円
◎「馬さし」六〇〇円
◎「鴨ネギ」
◎「菜の花の辛子和え」四〇〇円
◎「スパゲッティー」
◎「シャウエッセンソーセージ」四〇〇円
◎「ベーコンエッグ」四〇〇円
◎「白菜漬」三八〇円
ホッピーは焼酎濃い目の致死量の物を六杯は呑んだと思う。
隣に居合わせた常連氏の泡盛を一杯、御相伴に預かる。
瓶保管の「電氣ブラン」に辿り着いたかは全く以って不明…。
~御負け~
何と無く、「麺屋 冽-RETSU-」に行った記憶は有る様な無い様な気が…。
写真が残っているので、きっと、美味しく頂いたのだろう。
写真を見る限り、「メンマ」を増し、麺も増している…。
此の後、自宅に帰ったのだろうが、全く、道中の記憶も無い。
自宅敷地内で吐瀉したのではと御近所さんから指摘を受けるも、
靴もズボンも外套も汚れておらず、吐瀉した記憶も無いものの、
吐瀉していないと言い張れる記憶も無く、迷宮入りのポンコツおぢさん…。