■「市民の森」【土呂】
…カレーを頂いて腹が膨れた後は、お天道様が南中高度に達した頃だったが、
木陰を求めて、見沼田圃の北側に位置する「市民の森」を訪れた。
広大な芝生が広がっており、市民の憩いの場として親しまれている。
僕自身も、小学生の頃、何度と無く訪れて遊んだ。
広場以外にも、幾つか施設が有り、一つは温室。
宛ら、熱帯の様な雰囲気で、其れらしい植物が育っている。
砂漠を模した一角も有り、何種類ものサボテンが力強く生きている。
そして、一番の名物施設は「リスの家」。
巨大な檻の中に、栗鼠が放し飼いにされており、
其の中を歩いて散策が出来るようになっている。
餌箱で向日葵の種や団栗を齧ったり、穴を掘って餌を埋めたり、
追い掛けっこをしたり、木に登ったりと、
彼方此方、縦横無尽に栗鼠が走り回っている。
決して、動物は好きな方では無いが、見ていると何と無く癒される気がする。
木陰を渡る風に吹かれると、清々しい気分になる。
歳を取った証拠かな…。
木陰を求めて、見沼田圃の北側に位置する「市民の森」を訪れた。
広大な芝生が広がっており、市民の憩いの場として親しまれている。
僕自身も、小学生の頃、何度と無く訪れて遊んだ。
広場以外にも、幾つか施設が有り、一つは温室。
宛ら、熱帯の様な雰囲気で、其れらしい植物が育っている。
砂漠を模した一角も有り、何種類ものサボテンが力強く生きている。
そして、一番の名物施設は「リスの家」。
巨大な檻の中に、栗鼠が放し飼いにされており、
其の中を歩いて散策が出来るようになっている。
餌箱で向日葵の種や団栗を齧ったり、穴を掘って餌を埋めたり、
追い掛けっこをしたり、木に登ったりと、
彼方此方、縦横無尽に栗鼠が走り回っている。
決して、動物は好きな方では無いが、見ていると何と無く癒される気がする。
木陰を渡る風に吹かれると、清々しい気分になる。
歳を取った証拠かな…。