◆「らーめん専門店 小川」【渋谷】
◎「小川らーめん」六五〇円+「味付玉子」一〇〇円+「替え玉」一〇〇円
…昨晩は余りに疲労の疲れが甚だしく、草臥れ果てた襤褸雑巾の様な状態で、
九時半過ぎには布団に潜り込んだが、そう言う時に限って一時間置きに目が覚めてしまう…。
逆に身体が覚醒してしまっているのか、熟睡出来なかったりする。
其れでも、九時間近く横たわっていた御蔭で、何と無くは身体が楽な気がした…。
渋谷最終日の今日は、折角なので気に成っていた此方のラーメン店を訪れる。
以前、此方の「町田本店」の前を良く通り、其の「濃厚豚骨」と言う触れ込みが気に成り、
何時か訪れたいと思っていた念願が叶う形と成った。
昼時なのでカウンター席は八割方埋まっていたが、何とか腰を据える事が出来た。
予め、券売機で「小川らーめん」と「味付玉子」の食券を購入し、カウンター上へ提示する。
「濃厚豚骨かつおだし」と謳っており、魚介系醤油豚骨と言った味の想像を与えて呉れる。
出て来た「小川らーめん」は、スープが桃色がかっており、九州の豚骨ラーメンを思わせる。
一口スープを啜ると、濃厚な豚骨スープの味わいと一緒に、鰹出汁の風味が飛び込んで来る。
普通、魚介系醤油豚骨であれば、魚粉が浮いたジャリジャリの感じだが、
見た目は至って普通の豚骨スープで、其れに魚系の味わいが溶け込んでいる。
言ってみれば、或る意味、新感覚…。
麺は九州ラーメンの様な極細麺で、固さの調節も可能。
具の叉焼はバラ肉で、赤身の噛み応えと、脂身のトロトロ加減が中々絶妙。
他に具は海苔。
有料で添えた「味付玉子」は半熟で、歯を入れると黄身が飛び出しそうな勢い。
味もじっくりと染みている感じで高評価。
我慢し切れず、現金で一〇〇円硬貨を出し、替え玉に興じてみる。
注文は「バリカタ」で。
残念乍ら、「スーパー粉落とし」は無かった…。
卓上の塩ダレを入れ、味の調整を行ってズルズルと啜る。
総体的に新しい味だったが、今日日、インパクトには欠けてしまう感は否めない…。
九時半過ぎには布団に潜り込んだが、そう言う時に限って一時間置きに目が覚めてしまう…。
逆に身体が覚醒してしまっているのか、熟睡出来なかったりする。
其れでも、九時間近く横たわっていた御蔭で、何と無くは身体が楽な気がした…。
渋谷最終日の今日は、折角なので気に成っていた此方のラーメン店を訪れる。
以前、此方の「町田本店」の前を良く通り、其の「濃厚豚骨」と言う触れ込みが気に成り、
何時か訪れたいと思っていた念願が叶う形と成った。
昼時なのでカウンター席は八割方埋まっていたが、何とか腰を据える事が出来た。
予め、券売機で「小川らーめん」と「味付玉子」の食券を購入し、カウンター上へ提示する。
「濃厚豚骨かつおだし」と謳っており、魚介系醤油豚骨と言った味の想像を与えて呉れる。
出て来た「小川らーめん」は、スープが桃色がかっており、九州の豚骨ラーメンを思わせる。
一口スープを啜ると、濃厚な豚骨スープの味わいと一緒に、鰹出汁の風味が飛び込んで来る。
普通、魚介系醤油豚骨であれば、魚粉が浮いたジャリジャリの感じだが、
見た目は至って普通の豚骨スープで、其れに魚系の味わいが溶け込んでいる。
言ってみれば、或る意味、新感覚…。
麺は九州ラーメンの様な極細麺で、固さの調節も可能。
具の叉焼はバラ肉で、赤身の噛み応えと、脂身のトロトロ加減が中々絶妙。
他に具は海苔。
有料で添えた「味付玉子」は半熟で、歯を入れると黄身が飛び出しそうな勢い。
味もじっくりと染みている感じで高評価。
我慢し切れず、現金で一〇〇円硬貨を出し、替え玉に興じてみる。
注文は「バリカタ」で。
残念乍ら、「スーパー粉落とし」は無かった…。
卓上の塩ダレを入れ、味の調整を行ってズルズルと啜る。
総体的に新しい味だったが、今日日、インパクトには欠けてしまう感は否めない…。