…終日の内勤業務を十八時には片付け、同僚の方と退社。
田町駅へと向かう途中、軽く一杯呑む運びと成り、御要望に応えて「世界の山ちゃん」へ。
僕も過去に一度しか訪れた事が無いが、言わずと知れた名古屋風手羽先揚げの店…。
田町駅へと向かう途中、軽く一杯呑む運びと成り、御要望に応えて「世界の山ちゃん」へ。
僕も過去に一度しか訪れた事が無いが、言わずと知れた名古屋風手羽先揚げの店…。
◎「生ビール中ジョッキ」四五〇円
…何はさて置き、麦酒が無いと乾杯は出来ない。
巨峰サワーで乾杯はしようとは思わない…。
終日内勤と言えども、溜息混じりに仕事を熟し、其れなりに疲労は蓄積する…。
そんな疲労や憂さを晴らすべく、グイとジョッキを空ける。
益々、麦酒が旨い季節と成る…。
…何はさて置き、麦酒が無いと乾杯は出来ない。
巨峰サワーで乾杯はしようとは思わない…。
終日内勤と言えども、溜息混じりに仕事を熟し、其れなりに疲労は蓄積する…。
そんな疲労や憂さを晴らすべく、グイとジョッキを空ける。
益々、麦酒が旨い季節と成る…。
◎「どて煮」四一〇円
…名古屋のもつ煮込みと言えば、赤味噌を使ったどて煮。
昼間に「牛すじ煮込み定食」を頂き、「どれだけプリン体祭りなんだよ!」と言う、
心無い方々からの突っ込みは無視し、足の親指が泣いて喜ぶ様なメニューを心掛ける。
濃厚な茶褐色をした赤味噌は、可也甘目の味付け。
ドロドロとした感じは無く、意外とサラッとしている。
モツはプルプルした感じは無く、ゴワゴワした食感。
豪快に御飯にぶっ掛けて、匙で掬って掻っ込んだら良かろう…。
◎「幻の手羽先(一人前五本)」四〇〇円
…此方の一押しメニューで、此れを頂かずして何を頂く、と言った感じ。
名古屋名物の手羽先。
創業から二十四年間守られていると言う味付けは、甘辛いタレの味わいの上に、
ピリッとした胡椒の味わいが感じられ、丸で「ダイショー 味・塩こしょう」の様。
此れが実に塩っぱくて、高血圧患者には堪らなく良い!
手羽先を関節の部分で逆に折り、後は骨に付着した肉に喰らい付くだけ。
甘辛いタレの上に大量に塗された胡椒の塩気が食欲をそそる。
正直、此方では手羽先さえ有れば事足りる…。
◎「チーズオムレツ」四五〇円
…とは言いつつ、飽きるので他のメニューも一応。
ケチャップがドロッと掛けられ、ジャンクな感じが伝わって来る。
中にはしっかりとチーズが埋め込まれており、フワフワ感と言うより、
しっかりとした重量感が有り、チーズフェチの心を掴んで離さない。
◎「長芋磯辺天ぷら」三六〇円
…一応、野菜を摂ってみる。
個人的には、とろろは野菜とは思っていないが…。
長芋を青海苔を塗して天麩羅にした物で、サックリとした歯触り。
塩を付けて頂くと、あっさりとした味わい。
此の日は麦酒五杯、手羽先は二人で五人前・二十五本を喰い散らかして退店。
宮原へと戻り、何処かで悪さをして帰ろうかと言う欲望に打ち克ち、何とか帰宅…。
小父さんはすっかり酩酊だ…。
世界の山ちゃん田町三田口店 [ 居酒屋 ] - Yahoo!グルメ
宮原へと戻り、何処かで悪さをして帰ろうかと言う欲望に打ち克ち、何とか帰宅…。
小父さんはすっかり酩酊だ…。
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※2009年4月16日時点の情報です。
ID:0007800901
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