◎「ゴマタンタンつけ麺」八〇〇円
…最近、常にリーゲーな僕です。
何故かと言うと、此の暑さで水分を摂り過ぎ、胃液が薄まり、食べた物が消化出来ずにリーゲー…。
じゃあ、一体、僕は如何すれば良いのだ!
常に具合が悪い状態と一緒で、汗は止まらない、リーゲーも止まらない、只の病人だ…。
昨晩は「季風亭」で暑気払いをし、帰りは高崎線の終電車で帰り、熱帯夜で熟睡出来ず。
其れじゃ、身体に良い訳無いよと、亡き植木 等氏も言っていた。
ぐったりとした寝起きを迎え、身支度を整え、電車に乗って出掛ければ、
武蔵野線が遅れていると言う、毎度毎度のJRさんの訳の分からない遅延。
少し遅れて津田沼に辿り着けば既に灼熱の陽気で、幾ら室内と言えども、
気が狂いそうな暑さの中、仕事に取り掛かるが、汗が止まらず、仕事に成らない…。
其れでも仕事に没頭し、十三時に何とか昼休憩を取り、昼御飯を摂りに外へ出る。
津田沼と言えば、すっかり此方と決まってしまっている。
焼け付く陽気の中、此方に歩いて出掛け、店に入り、直ぐに食券を購入する。
前回訪店時に決めていた「ゴマタンタンつけ麺」の食券を購入し、食券を手渡す。
すると、麺は如何するかと訊かれ、太麺、細麺が有ると言うので、太麺で御願いし、
更には、麺が冷たいのと温かいのが出来ると言うので、勿論、冷たいので発注。
満席の為に少し待ち、程無くして席に着き、後は只管に冷水を呷り続ける。
呼吸も出来ない様な暑さは、心身共に良くない筈で、何時倒れても可笑しく有るまい…。
そうこうしていると、腹っ減らし中年の前に、念願の食糧が与えられる。
新メニューと言う「ゴマタンタンつけ麺」は期待が持てそうだ。
先ず、麺を手繰れば、縮れが効いており、結構な太さをしている。
少し赤味を帯びたつけ汁に浸し、勢い良く啜ると、つけ汁の旨さが伝わって来る。
坦々麺らしく、芝麻醤らしい胡麻の深い、濃厚なコクが感じられ、次に辛さも感じられる。
坦々麺らしさが存分に感じられ、更に、プースーは此方特有の背脂の浮いた物で、
コッテリ感、油膜の多い物で、背脂から感じられる甘味も有り、辛味は多少は軽減される。
辛いのは元来駄目で、「*」からプイッと何かが出てしまいそうな心持ちに成るのだが、
胡麻のコクも相俟って、辛さが突出していないので食べ易い印象。
とは言え、十分に辛いので、卓上の酢を投入し、辛さを和らげようと言う作戦に出る。
白い陶器から酢を注いで投入すると、注ぎ口からは赤い液体が飛び出し、何と、辣油だ。
「死ぬ気か!」と自らに突っ込み、慌てて酢の容器を探して投入する。
辣油を入れ、自ら辛くしてしまったが、酢を多目に投入した所為で辛味が抑えられ、
何とか普通に頂ける塩梅で、つけ汁を念入りに味わうと、丼の底には挽き肉が沈殿しており、
坦々麺が忠実に再現されており、「麺や 唯桜」の「汁なし坦々麺」とは訳が違う…。
麺は冷盛りで発注しただけあり、強烈な腰が効いており、モチモチ感も有って旨い。
具は瓦の様な叉焼と、半熟味付け玉子が半個、麺麻が入る。
麺を食べ切ると、後は酢を更に投入しつつ、つけ汁を全て飲み干す。
胡麻のコクが何とも好きで、辛い乍らも美味しく頂戴してしまう。
ラーメン無限大津田沼店 [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ
…最近、常にリーゲーな僕です。
何故かと言うと、此の暑さで水分を摂り過ぎ、胃液が薄まり、食べた物が消化出来ずにリーゲー…。
じゃあ、一体、僕は如何すれば良いのだ!
常に具合が悪い状態と一緒で、汗は止まらない、リーゲーも止まらない、只の病人だ…。
昨晩は「季風亭」で暑気払いをし、帰りは高崎線の終電車で帰り、熱帯夜で熟睡出来ず。
其れじゃ、身体に良い訳無いよと、亡き植木 等氏も言っていた。
ぐったりとした寝起きを迎え、身支度を整え、電車に乗って出掛ければ、
武蔵野線が遅れていると言う、毎度毎度のJRさんの訳の分からない遅延。
少し遅れて津田沼に辿り着けば既に灼熱の陽気で、幾ら室内と言えども、
気が狂いそうな暑さの中、仕事に取り掛かるが、汗が止まらず、仕事に成らない…。
其れでも仕事に没頭し、十三時に何とか昼休憩を取り、昼御飯を摂りに外へ出る。
津田沼と言えば、すっかり此方と決まってしまっている。
焼け付く陽気の中、此方に歩いて出掛け、店に入り、直ぐに食券を購入する。
前回訪店時に決めていた「ゴマタンタンつけ麺」の食券を購入し、食券を手渡す。
すると、麺は如何するかと訊かれ、太麺、細麺が有ると言うので、太麺で御願いし、
更には、麺が冷たいのと温かいのが出来ると言うので、勿論、冷たいので発注。
満席の為に少し待ち、程無くして席に着き、後は只管に冷水を呷り続ける。
呼吸も出来ない様な暑さは、心身共に良くない筈で、何時倒れても可笑しく有るまい…。
そうこうしていると、腹っ減らし中年の前に、念願の食糧が与えられる。
新メニューと言う「ゴマタンタンつけ麺」は期待が持てそうだ。
先ず、麺を手繰れば、縮れが効いており、結構な太さをしている。
少し赤味を帯びたつけ汁に浸し、勢い良く啜ると、つけ汁の旨さが伝わって来る。
坦々麺らしく、芝麻醤らしい胡麻の深い、濃厚なコクが感じられ、次に辛さも感じられる。
坦々麺らしさが存分に感じられ、更に、プースーは此方特有の背脂の浮いた物で、
コッテリ感、油膜の多い物で、背脂から感じられる甘味も有り、辛味は多少は軽減される。
辛いのは元来駄目で、「*」からプイッと何かが出てしまいそうな心持ちに成るのだが、
胡麻のコクも相俟って、辛さが突出していないので食べ易い印象。
とは言え、十分に辛いので、卓上の酢を投入し、辛さを和らげようと言う作戦に出る。
白い陶器から酢を注いで投入すると、注ぎ口からは赤い液体が飛び出し、何と、辣油だ。
「死ぬ気か!」と自らに突っ込み、慌てて酢の容器を探して投入する。
辣油を入れ、自ら辛くしてしまったが、酢を多目に投入した所為で辛味が抑えられ、
何とか普通に頂ける塩梅で、つけ汁を念入りに味わうと、丼の底には挽き肉が沈殿しており、
坦々麺が忠実に再現されており、「麺や 唯桜」の「汁なし坦々麺」とは訳が違う…。
麺は冷盛りで発注しただけあり、強烈な腰が効いており、モチモチ感も有って旨い。
具は瓦の様な叉焼と、半熟味付け玉子が半個、麺麻が入る。
麺を食べ切ると、後は酢を更に投入しつつ、つけ汁を全て飲み干す。
胡麻のコクが何とも好きで、辛い乍らも美味しく頂戴してしまう。
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※2011年5月17日時点の情報です。
ID:0007857080
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