◆「手打そば 刀屋」【上田】
◎「もりそば(普)」六五〇円
…土曜日。
相変わらず、腰の塩梅が良くないので、極めて簡素な更新で勘弁して下され…。
黄金週間に続き、気の合う同僚の方と小旅行に出掛ける。
紅葉の時期の為、一昨年出掛けた上田城が甚く素晴らしかったので提案し、決定。
朝九時に池袋駅集合の為、六時起床で、七時に家を出、国道十七号を只管に南下。
すんなりと落ち合う事が出来、目白通り経由で練馬出入口から関越自動車道に。
藤岡ジャンクションで上信越自動車道に入り、横川休憩所から隧道一〇本を抜け、
長野県に入れば既に雨が降り出しており、雨男の本領発揮。
上田菅平出入口を下りると、時刻は十一時半。
此の儘、上田城を見物しても中途半端な時間に成ってしまう為、
相変わらず、腰の塩梅が良くないので、極めて簡素な更新で勘弁して下され…。
黄金週間に続き、気の合う同僚の方と小旅行に出掛ける。
紅葉の時期の為、一昨年出掛けた上田城が甚く素晴らしかったので提案し、決定。
朝九時に池袋駅集合の為、六時起床で、七時に家を出、国道十七号を只管に南下。
すんなりと落ち合う事が出来、目白通り経由で練馬出入口から関越自動車道に。
藤岡ジャンクションで上信越自動車道に入り、横川休憩所から隧道一〇本を抜け、
長野県に入れば既に雨が降り出しており、雨男の本領発揮。
上田菅平出入口を下りると、時刻は十一時半。
此の儘、上田城を見物しても中途半端な時間に成ってしまう為、
十五名以上の待ち。
佃煮にする程、中高年が多い…。
雨降る寒い中、ヂッと耐えて待ち、漸く、店内へと案内される。
席に着き、メニューを眺める。
此方では「もりそば(普)」と決めており、量は「小」→「中」→「普」→
佃煮にする程、中高年が多い…。
雨降る寒い中、ヂッと耐えて待ち、漸く、店内へと案内される。
席に着き、メニューを眺める。
此方では「もりそば(普)」と決めており、量は「小」→「中」→「普」→
「大」と言うのが珍しい。
運ばれて来た蕎麦は相変わらずこんもりとして盛りが素晴らしい。
減量中の身には少々気が引けるが、今日食べたのは明日の分…。
蕎麦つゆに葱、山葵、大根卸を投入し、二〇一〇年十一月十三日以来、
運ばれて来た蕎麦は相変わらずこんもりとして盛りが素晴らしい。
減量中の身には少々気が引けるが、今日食べたのは明日の分…。
蕎麦つゆに葱、山葵、大根卸を投入し、二〇一〇年十一月十三日以来、
二年振りに味わう。
蕎麦つゆは辛目と言う括りだが、個人的にはもっと濃くても良い。
とろみが有るかの様に感じられる方が好みだが、此れは此れで良い。
蕎麦は田舎蕎麦なので、鼠色をして、不揃いな感じが良い。
然し、水で確りと〆られ、キリッと締まっており、ポキポキとした腰が良い。
勢い良くスルスルと、いとも簡単に入って来て、正に、蕎麦は飲み物だ。
同僚の方も旨いと絶賛しており、幹事としては一安心。
最後は蕎麦湯を堪能し、食後は雨の上田城、海野宿を巡って帰路を辿る。
蕎麦つゆは辛目と言う括りだが、個人的にはもっと濃くても良い。
とろみが有るかの様に感じられる方が好みだが、此れは此れで良い。
蕎麦は田舎蕎麦なので、鼠色をして、不揃いな感じが良い。
然し、水で確りと〆られ、キリッと締まっており、ポキポキとした腰が良い。
勢い良くスルスルと、いとも簡単に入って来て、正に、蕎麦は飲み物だ。
同僚の方も旨いと絶賛しており、幹事としては一安心。
最後は蕎麦湯を堪能し、食後は雨の上田城、海野宿を巡って帰路を辿る。