続・ROCK‘N’ROLL退屈男

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「ラーメン二郎 池袋東口店」【池袋】

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 ◎「ぶた入りラーメン」八〇〇円

 …水曜日。
  こんな拙い、下らない駄ブログでも、更新が億劫に成ってしまったので、
  簡素に、簡単に、備忘録代わりに。
  話は遡って水曜日。
  此の日も朝から池袋に出向き、午後から出掛ける暮らし。
  食べたい物も浮かばず、半ば、仕方無くと言った感じで此方に向かう。
  昨年来、随分と助けられ、支えられた此の味だが、最近では食欲も落ち、
  ガッツリと美味しく頂く事も難しくなってしまった。
  十四時前の店着で、先客は六名。
  直ぐに入店し、券売機で食券を購入する。
  食欲が無いので、普通に「ラーメン」にしようと思うも、何時も通りで。
  厨房内は、何時もの助手氏が調理担当に昇格し、初めての組み合わせ。
  麺の硬さは普通で御願いし、無料の乗せ物はと言うと、野菜は自重し、
  脂と、此の日は蟹工船に乗船しないので、初めて大蒜を入れてしまおう。
  もう、最後かも知れないし…。
  プースーは乳化した、まったりとしたコクの有る物で、円やかで旨い。
  野菜の茹で加減はシャキシャキとクタクタの中間で、ややシャキシャキ寄り。
  脂は外れで、塊のコロコロした物ではなく、コンビーフ状で残念。
  麺は何時もより気持ち軟らか目の印象だが、此の太い自家製麺は秀逸。
  刻み大蒜と絡めて頂けば、矢張り、此の手のラーメンには大蒜は必須と痛感。
  豚は硬め、パサパサした感は否めず、全てが完璧に揃うのは中々に無い。
  もう汗だくの季節なので、ラーメンを頂く事も更に減るだろう…。